あわただしく起床。
いつのまにか寝てたみたいです。
普段の寝起きはものすごく悪いんですが、今日はすごく良好。
体調も、うんいい感じ。
大暴れ出来そうな、そんな一日の始まり。
車外へ出る。
あ、暑い・・・・夏ですもんね。
門のほうへ歩けば歩くほど近づけば近づくほど、悲鳴をあげたくなるようなうれしい現実が眼前に迫り、興奮は入る前からピークを更新しています。
じきに開門、雪崩れるように入場。
入ってみると、何かこう圧倒されるものがあって、今日はここで存分に楽しんでいってくれと言われてるようだったなぁ。
まずは彼女が一目散にグッズ売り場へ走るのを追いかける。
あー今日は一日中ハンターに違いない・・・・
目がもうキラキラしてますもん(つД`)
前回のフェスで欲しいものが買えなかった恨みがよほど強いらしい(笑)
そんなわけで列にならび目当てのタオルやらリスバンやらを購入。
戦いは買い物からすでに始まってるんですねぇ・・・・
買い物を済ませ移動して、そこでも買い物をして荷物を置いて、その頃にはすっかり1組目登場な時間!
目当てのストレイテナーのステージへ。
楽しいです、マジで。なんせ演奏してる本人がすごく楽しそうにやってるのがいいっす。
脳みそが煮えました(笑)
見てた本人は2曲くらい聞いてたところで軽く酸欠(笑)
それでも動いていたくなる、そんな演奏でした。
次は絶対ピンのライブも行きたい!いや行く。
午前中ですでに軽くへばりつつ木陰で休憩。
へばった時はビールで燃料補給ってことで、早くもアルコール注入開始です。
彼女がまともに歩ける程度に回復してから、荷物を置いた場所まで移動。
なんだかかわいいバスが出ていて、それに乗ってみました。
隣で道行く人に手を振りそうになりウズウズしている人が・・・・
遠足でバスに乗る小学生がノリノリで手を振っている姿を思い出し、笑えました(笑)
移動完了後はマッタリと休憩。
スプリンクラーの水を浴びずぶぬれになったり、この蟻でけーなおいって心の中で呟いたり
気付くとメインステージではエレカシががが
昔結構好きだったんだよな〜なんて思いながら遠くから流れてくる音をのんびり聞いてました。
のんびり聞くはずが・・・ある曲が流れた瞬間にどうも体が勝手に動いたらしく
気付いたら「ちょっと行ってくるね」の一言を残しダッシュでステージに向かってました(笑)
「一緒に行かない?」とか気の利いたこと言えばいいのに・・・・ダメでした(笑)
その後は軽くパシリと化しあちこちへ食料を調達に。
日差し絶好調で、ストーブのすぐ近くに首があるような感じ。
ジリジリジリジリジリ・・・・・あちーんだよ。
途中でタオルをぬらしてあたまからかぶって移動してました。
食堂もいっぱいあって、どれにしようか迷うんですが、結構並びもきつくて日差しもきつくてってことで
気になった店一軒に狙いを定めて買ってみました。
ホントは冷やしぶっかけうどんも食べたかったんだけど・・・
戻ると彼女のほうは隣の人たちと仲良くなっていたようで。
そういう才能に長けてるっていうか、誰とでも仲良くなれちゃうんだよね、なにげに尊敬。
食事を済ませ軽くダラダラ過ごした後待ちかねたステージ。
もうね、この日が来るのを昔から夢見てました。
いそいそと場所取りに移動。自分にしては珍しいくらい胸が高鳴りドキドキしてそのときを待つ。
そして奥田民生氏登場。
ガッツポーズしながらの登場、うわぁなんかカッコイイぜ(笑)
なんだろう、マイクまで歩いてるときはぽわーんとして見てたんですが
マイクの前に来てギターを持つ。感極まりました。
普段の肩の力が抜けたようなたたずまいももちろん好きなんですが、このステージに上がったときの
ピリっとした姿もまた・・・・
イェイって言葉に脊髄反射でいぇーいって返してました。
歌もホントうまくて、1秒も無駄にしたくなくてただただ聞いていました。
できれば思い出の曲がかかってくれればなって思ったけど、さすがにそこまで願いはかなわず。
こりゃ来年もまた聞きに来いってことだなと解釈し、数日続いてしまいそうな余韻を残し終了しました。
これでもかってくらい満足したこの後はさらにアジカンのステージ。
人の波に逆流してさらに前へ。表情がわかるくらいの距離までこれました。
どれくらい待ったんだろう、むしろボーっとしてるうちにステージ開始。
そして1曲目。度肝を抜かれましたね。
なんていうかこのバンドは確実に進化しているって思いました。
最初からうれしくなるような選曲、なによりステージ上に立つ彼らが誰よりもこの状況を楽しんでいて
周りもさらにそれにつられて。
ごっちがよく使う単語の中にループって言葉があるわけですが、このループはまさに高いところへ、いい方向へ
どんどん高まっていくループだよね。
吸い込まれる?飲み込まれるような演奏の波が心地よく、流れるようにあっという間に終わった感じがします。
曲間をものすごく大事にしてるところを見れるのはライブに行った人間だけの特権ですね。
まだ行ったことがない人がいれば、おすすめです。アジカンライブ。
でもチケット争奪戦がこれ以上激化するのもイヤだったりで、オススメだけどオススメできない矛盾した感覚なのが本音ですけど(笑)
圧巻のステージ2連発の後しばし休憩。
着替えつつマッタリとビールをすすり、気持ち的にはすでに大満足ゾーンに突入。
あーあもうすぐ終わっちゃうなぁなんてそんな気分で過ごしてました。
そんな感じでウロウロしつつHMVのテントに近寄ろうとしたら「ダメ」との声が
絶対にCD買ってしまうのバレバレだったみたいっす(涙
ひと休み後荷物をまとめて最後のステージへ。
時間ギリギリだったんですが、重いものは全て車に運びました。
戻ったらすでに1曲目終了(つД`)
さてさて、本日のトリ、エルレガーデン
2曲目から参戦、着いたそばから何故かテンションMAXでした。
音を体で感じて思うままに動いて、それがものすごく気持ちよくて。
それまでのステージは強い日差しの下でわーわーって感じだったのと対照的に
日が落ちて暗くなって、なんかそんな雰囲気もものすごくトリにふさわしくて、燃えてくる感じ。
あまりにノリノリになりすぎて、帰りの運転のために少しだけセーブしていた体力を惜しみなく使っときました(笑)
曲間のMCも、なにかグッとくるものがあって。
「世界一のフェスっていうのは、規模でもトイレの綺麗さでも出てくるアーチストでもなくて、客がそのときに世界一楽しめたかどうかだ」
これ聞いたときグッときましたね〜
気取ってなくて飾ってなくて、けどなんか熱くてまっすぐで。
そんな感じでみんなで歌って踊って泣いてって感じで、すごく一体感を感じられた最高のステージでした。
アンコールが終わってからは、帰りたくないのと、まだサザンが終わってなくて花火もこれからかな?ってのがあって
メインステージに戻ってみました。
サザンのステージは・・・・すっげー人!人!人!
最後の曲ちょろっとだけしか聞けなかったけど、心地よく吹き抜ける風と、煌びやかなステージと、なんつーか客のうねりって言えばいいのかな
とにかくちょっとしか見てないけど良かった。
つづく
いつのまにか寝てたみたいです。
普段の寝起きはものすごく悪いんですが、今日はすごく良好。
体調も、うんいい感じ。
大暴れ出来そうな、そんな一日の始まり。
車外へ出る。
あ、暑い・・・・夏ですもんね。
門のほうへ歩けば歩くほど近づけば近づくほど、悲鳴をあげたくなるようなうれしい現実が眼前に迫り、興奮は入る前からピークを更新しています。
じきに開門、雪崩れるように入場。
入ってみると、何かこう圧倒されるものがあって、今日はここで存分に楽しんでいってくれと言われてるようだったなぁ。
まずは彼女が一目散にグッズ売り場へ走るのを追いかける。
あー今日は一日中ハンターに違いない・・・・
目がもうキラキラしてますもん(つД`)
前回のフェスで欲しいものが買えなかった恨みがよほど強いらしい(笑)
そんなわけで列にならび目当てのタオルやらリスバンやらを購入。
戦いは買い物からすでに始まってるんですねぇ・・・・
買い物を済ませ移動して、そこでも買い物をして荷物を置いて、その頃にはすっかり1組目登場な時間!
目当てのストレイテナーのステージへ。
楽しいです、マジで。なんせ演奏してる本人がすごく楽しそうにやってるのがいいっす。
脳みそが煮えました(笑)
見てた本人は2曲くらい聞いてたところで軽く酸欠(笑)
それでも動いていたくなる、そんな演奏でした。
次は絶対ピンのライブも行きたい!いや行く。
午前中ですでに軽くへばりつつ木陰で休憩。
へばった時はビールで燃料補給ってことで、早くもアルコール注入開始です。
彼女がまともに歩ける程度に回復してから、荷物を置いた場所まで移動。
なんだかかわいいバスが出ていて、それに乗ってみました。
隣で道行く人に手を振りそうになりウズウズしている人が・・・・
遠足でバスに乗る小学生がノリノリで手を振っている姿を思い出し、笑えました(笑)
移動完了後はマッタリと休憩。
スプリンクラーの水を浴びずぶぬれになったり、この蟻でけーなおいって心の中で呟いたり
気付くとメインステージではエレカシががが
昔結構好きだったんだよな〜なんて思いながら遠くから流れてくる音をのんびり聞いてました。
のんびり聞くはずが・・・ある曲が流れた瞬間にどうも体が勝手に動いたらしく
気付いたら「ちょっと行ってくるね」の一言を残しダッシュでステージに向かってました(笑)
「一緒に行かない?」とか気の利いたこと言えばいいのに・・・・ダメでした(笑)
その後は軽くパシリと化しあちこちへ食料を調達に。
日差し絶好調で、ストーブのすぐ近くに首があるような感じ。
ジリジリジリジリジリ・・・・・あちーんだよ。
途中でタオルをぬらしてあたまからかぶって移動してました。
食堂もいっぱいあって、どれにしようか迷うんですが、結構並びもきつくて日差しもきつくてってことで
気になった店一軒に狙いを定めて買ってみました。
ホントは冷やしぶっかけうどんも食べたかったんだけど・・・
戻ると彼女のほうは隣の人たちと仲良くなっていたようで。
そういう才能に長けてるっていうか、誰とでも仲良くなれちゃうんだよね、なにげに尊敬。
食事を済ませ軽くダラダラ過ごした後待ちかねたステージ。
もうね、この日が来るのを昔から夢見てました。
いそいそと場所取りに移動。自分にしては珍しいくらい胸が高鳴りドキドキしてそのときを待つ。
そして奥田民生氏登場。
ガッツポーズしながらの登場、うわぁなんかカッコイイぜ(笑)
なんだろう、マイクまで歩いてるときはぽわーんとして見てたんですが
マイクの前に来てギターを持つ。感極まりました。
普段の肩の力が抜けたようなたたずまいももちろん好きなんですが、このステージに上がったときの
ピリっとした姿もまた・・・・
イェイって言葉に脊髄反射でいぇーいって返してました。
歌もホントうまくて、1秒も無駄にしたくなくてただただ聞いていました。
できれば思い出の曲がかかってくれればなって思ったけど、さすがにそこまで願いはかなわず。
こりゃ来年もまた聞きに来いってことだなと解釈し、数日続いてしまいそうな余韻を残し終了しました。
これでもかってくらい満足したこの後はさらにアジカンのステージ。
人の波に逆流してさらに前へ。表情がわかるくらいの距離までこれました。
どれくらい待ったんだろう、むしろボーっとしてるうちにステージ開始。
そして1曲目。度肝を抜かれましたね。
なんていうかこのバンドは確実に進化しているって思いました。
最初からうれしくなるような選曲、なによりステージ上に立つ彼らが誰よりもこの状況を楽しんでいて
周りもさらにそれにつられて。
ごっちがよく使う単語の中にループって言葉があるわけですが、このループはまさに高いところへ、いい方向へ
どんどん高まっていくループだよね。
吸い込まれる?飲み込まれるような演奏の波が心地よく、流れるようにあっという間に終わった感じがします。
曲間をものすごく大事にしてるところを見れるのはライブに行った人間だけの特権ですね。
まだ行ったことがない人がいれば、おすすめです。アジカンライブ。
でもチケット争奪戦がこれ以上激化するのもイヤだったりで、オススメだけどオススメできない矛盾した感覚なのが本音ですけど(笑)
圧巻のステージ2連発の後しばし休憩。
着替えつつマッタリとビールをすすり、気持ち的にはすでに大満足ゾーンに突入。
あーあもうすぐ終わっちゃうなぁなんてそんな気分で過ごしてました。
そんな感じでウロウロしつつHMVのテントに近寄ろうとしたら「ダメ」との声が
絶対にCD買ってしまうのバレバレだったみたいっす(涙
ひと休み後荷物をまとめて最後のステージへ。
時間ギリギリだったんですが、重いものは全て車に運びました。
戻ったらすでに1曲目終了(つД`)
さてさて、本日のトリ、エルレガーデン
2曲目から参戦、着いたそばから何故かテンションMAXでした。
音を体で感じて思うままに動いて、それがものすごく気持ちよくて。
それまでのステージは強い日差しの下でわーわーって感じだったのと対照的に
日が落ちて暗くなって、なんかそんな雰囲気もものすごくトリにふさわしくて、燃えてくる感じ。
あまりにノリノリになりすぎて、帰りの運転のために少しだけセーブしていた体力を惜しみなく使っときました(笑)
曲間のMCも、なにかグッとくるものがあって。
「世界一のフェスっていうのは、規模でもトイレの綺麗さでも出てくるアーチストでもなくて、客がそのときに世界一楽しめたかどうかだ」
これ聞いたときグッときましたね〜
気取ってなくて飾ってなくて、けどなんか熱くてまっすぐで。
そんな感じでみんなで歌って踊って泣いてって感じで、すごく一体感を感じられた最高のステージでした。
アンコールが終わってからは、帰りたくないのと、まだサザンが終わってなくて花火もこれからかな?ってのがあって
メインステージに戻ってみました。
サザンのステージは・・・・すっげー人!人!人!
最後の曲ちょろっとだけしか聞けなかったけど、心地よく吹き抜ける風と、煌びやかなステージと、なんつーか客のうねりって言えばいいのかな
とにかくちょっとしか見てないけど良かった。
つづく
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