世の中には、やれ携帯電話だ、パソコンさえあればメッセンジャーだ、ライブカメラだなんだと、電話かそれ以上の音質持ってる会話ツールなんかがあります。

すっごい技術だなぁ、これじゃ人と会わなくてもいいよねなんて思ったりもしてしまいそうですが、なんかいくら技術が発達してコミュニケーション手段が多様化してもどれだけリアルに近づけても、実際の生の人と触れ合うって事にはかなわない。

これだけは自分の中での絶対的事実。
むしろリアルに近づけば近づくほど何か足りない感が加速して妙に寂しくなったりね。

そんな自分の中の真理があるので昨日からライブを満喫するぜって事になりました。

やっぱり近くに存在を感じて過ごせる時間ってのはいいものだね。
安心感があって、やっぱりコミュニケーションを支援するツールにないものってこの存在感なんだなって思った。

きっと上でも自分で書いたけど、結局は支援するツールであって代用するものじゃないんだろうなと。

今できる、声(音)、映像、文字なんかに加えてこの先きっと更に触覚を刺激できるものとか、映像もさらに立体的になったりとかいろいろ出るんだろうけど、それってどうなんだろう?

個人的にはリアルに近づけば近づくほど、なんていうかその、ある意味本物なんだけど、そっくりさんな感じがどんどん漂ってきてしまうんじゃないかと思います。

かと言って技術を否定するわけじゃないけどね。
言いたいのは支援するツールだ、寂しさとか物理的に足りない時間とか距離とかを補うものなんじゃないかなってことです。

ライブってものを全身で感じながら、そんなこと考えてました。
まだまだ言葉足らずで、読んだ人にうまく伝わるかわからないけど、ほかに意見とかがあれば聞いてみたい気がします。

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