ワンピース

2005年6月14日 連載
昔からマンガが好きで、今でもわりと雑誌を立ち読みしたりするんですが、お気に入りのマンガの1つにワンピースがあります。

最初は気にも留めてなくて読んでなかったりしたんですが、大好きな子がえらくはまってたりしたのもあって、それでちゃんと読み始めたんですよ、ええ不純な動機といえばそれまでなんですけどね(笑)

そしたらかなり面白くて、翌日は単行本オトナ買いしてました(笑)

キャラクターではウソップが一番好きですね〜
一番人間っぽいので(笑)

○○に入っては(しては)いけない病はすっかり自分の持病になりましたよ。

あとは、普段クールで一見何を考えてるのか分からないロビンちゃんもお気に入りだったりします(笑)

日本でも室町時代頃?なんでしょうか瀬戸内海には海賊がいたみたいですね。

桃太郎の舞台が岡山なんて言われてるので、もしかしたら桃太郎の話って海賊退治の話なのかもしれないな〜なんて思ったりしてます。

西洋のほうだと私掠(しりゃく)海賊なんてのがいて、国から略奪の許可をもらってた海賊もいるみたいですね。

もちろん敵国の船に対して、なわけですけど。

海賊の歴史というのも調べてみるとおもしろいのかもしれません。

区切り

2005年6月13日 連載
今月いっぱいで、4年ちょい勤めた会社を去ることにしました。

ず〜っと前から辞めようと思ったんだけど、開発のサイクルが1年区切りだったり、お世話になった人に何か返さなきゃなんて思いながら、最後のほうはズルズルと在籍してるような感じでした。

少しでもこの仕事を楽にしよう!(同じような失敗を繰り返さないって意味で)そんでこれからこの仕事をしてく人が同じ苦労しなければいいななんて思いながらやっていたわけですが、そんな気力も段々と削り取られてしまって・・・

あまりの忙しさと不規則な生活で体がもたなかったってのも大きな理由ですけどね。

いつかなにかにキレて突発的にやめちゃうんじゃないか、なんて思ってましたが、割とスパっと退職願出してきました(笑)

あとはプライベートのほうが、少しづつ先が見えてきたってのもあるかもしれない。
今はウダウダ考えてモヤモヤしてたものが少しづつ晴れてきて、なかなかにすがすがしい気分です。

って言っても最後に一仕事頼まれちゃったんですけどねーー;

あははあはは(つД`)
仕事のことについて少し。

メーカー勤務で世の中に出す商品作りをしています。
製品に内蔵するコンピュータの設計、プログラミングなんかが主な仕事なんですが、なかなか大変な仕事です。

簡単に仕事の流れを。

1.製品の仕様(どういう機能でどういう使い勝手でどういうネットワークを組んで使うのか)を決定します。

これってすごく難しくて、まだ見てもいないものを頭の中で考えて意見出したりするので文書にしてこういうものを作りますって言っても、開発スタッフ全員がそれぞれの解釈をもつので、解釈を統一できるようなものになるまでなかなか大変です。
#この文書化したものが完全に完成したといえるのは製品が出来上がる頃になってしまうというのが現場の実情です。

2.仕様を元に使用するマイコン(コンピュータ)を決める、きまったらコンピュータのシステム設計をする。

簡単に言うと、コンピュータがやらなきゃいけないことをしっかりと「1」からまとめあげて、使うCPUを決めて設計を開始します。

3.プログラムしやすいように設計をする

家の設計図を書くのと似てるかも。どんな配置にして、ここはこんな目的(機能)を持つ。みたいな感じで設計をします。

4.プログラムを書く

文字通り、設計に沿ってプログラムしていきます。設計があいまいだとプログラムもあいまいになります。
#今まで一度も一発でいい設計はできたことがないので、2→3→4を繰り返します。けど商品リリースするまで時間がなくてもどれなくなるんだよね・・・

5.試作機に実装していろいろ検査

機能はしっかり実現できているか、製品がフリーズしたり、急に電源が落ちたりしないか、おかしな動作をしないかチェックします。

もちろんそのためのチェックリストも手作り。
チェックリストから、チェックすべき項目が抜けてることも多々あります・・・

チェックしてNGだとバグ(不具合)として報告があり、毎日毎日バグ退治の日々です。

#チェックは製品化されるまで20回くらいやるんじゃないかなぁ・・・

6.生産ラインで製品作成

ここは自分は関わってないのでよくわかりませんが、量産するってことです(笑)

7.お店へお届け

8.お客さんの手元へ

すごく簡単に書いちゃいましたが、ここまで1年程度で終わらせます。
#1年でやらないとどんどん時代遅れになって売れなくなるので・・・
うちの会社は人も少なくて、最初から最後まで忙しさはピークです(笑)

多少楽なのは開発に入ってすぐの頃と開発が終わって次の開発に入るときくらいです(笑)

あ、6.7.8の工程の頃は開発した側は、設計書のまとめをしたり、必要書類を作ったりとなにげにメンドクサイ仕事で大忙しだったりします^^;

普段お店で見かける製品はこんな流れで作られています。

詳しく聞きたいとかの要望があれば、そのうちその辺も書いていきたいと思います。

愚痴だらけになっちゃうんだけどね(爆)

では、今回はこの辺で。
今日もなんとなくセルフお題で。

好きなアーチストは、ユニコーン(奥田民生)、ハイスタ、ユーミン、アジカン、氣志團、クレイジーケンバンド、OASISなどなど割といろんなジャンルでいろんなものを聞きます。

特にユニコーンは大好きでしたね〜
同じくユニコーン好きな人とカラオケに行けば、ほぼユニコーン特集だったりとか。

今でも車のチェンジャーに常備されてます。
一人で運転してる時は声が枯れる位の声で歌ってたりします・・・

こうして書き出してみると、なんて言うか節操がないみたいにいろんなジャンルが並んでるわけですが(笑)
その時々の友人など付き合う相手の影響も受けつついろいろ聞くようになった気もします。

アジカンに関しては、ボーカルのごっちんと10年近く前からの知り合いだったりするのでメジャーデビューしたときはもうかなりビックリでした。ハイ。

昔の話も結構あるので、そこらへんの話はまたいずれ別な機会に(笑)

地方の事情

2005年5月31日 連載
今日もまたお題を頂くのを忘れてしまったので勝手に^^;

タイトルは堅い感じなんですが
なんとなく関東にいた頃と今いる場所の違いについて。

1.駅前が寂れる
2.広い幹線道路沿いに開発が進む
3.マンションが少ない(ない)
4.運転代行サービスがある
5.新聞の勧誘の押しが弱い
6.テレビ放送が終わる(砂嵐になる)のがやけに早い
7.プロ野球の2軍戦の販売の案内までCMでやっている

下のほうはすでにネタみたいなもんなんですが(笑)

1.駅前が廃れるのは、やはりほとんどの人の移動手段が車だから。
通勤通学、近場の買い物のほとんどは車で行ってしまうせいだと思われます。
どこへ行っても駐車場も完備されてますし。
今住んでる場所にしても地元にしても、駅前は飲み屋ばっかりですーー;

2.「1」と思いっきり関連があるんですが、移動の中心が車なので大きな道沿いがやけに栄えてます。
でも、栄えてるって言っても・・・あはは(つД`)
都会よりいいぞこれ!っていうところは駐車場の心配がまったくないところだと思います。

3.マンションがほとんどないのは、土地が安くてみんな一軒家を建てるからだと思われます。マンション建てちゃいけない条例とかはなかったはず・・・
広い場所で人が少なかったらマンション作る意味もないですもんね(笑)

4.飲みに行くにも車で行くって人が多いです。他に交通手段が少ないですから(笑)のみに行くのは会社帰りだったりもするし、会社に車で行ってますから。
で、飲んだあとは運転代行を使うわけですよ。
タクシーよりも少し高い値段で、家まで自分の車を運転してもらいます。
ここでなにげにあれげで要チェックなのは、運転代行が緑ナンバーではないってことです。

なので、値切りの交渉なんかもできてしまって結構おもしろいです。
競争も激しいみたいで割引券くれたりするし・・・

5.両方に住んでみてなんとなく思っただけなんですけどね^^;
新聞の勧誘が来ても「いらぬ」の一言で帰ってくれます。
ただNHKはしつこいです。ええ、払ってないんです・・・NHK・・・
この前はNHK集金員に夜の9時くらいに襲撃され、割と粘ってました。

ピンポーン
私:「はーい」
NHK:「NHKです〜」
私:「結構です〜
っていうか書いてみて、これって意味のわからない返答だ(爆)
NHK:「いや、集金なんですけど」
この時点で向こうは多少強気
私:「いや、あの、払わないです〜」
NHK:「お金払ってもらう決まりなんですよ」
ややお怒り気味で言われましたーー;
私:「・・・だから払う気ないって言ってんだろ?」
NHK:「・・・」

これで良かったんでしょうか(´・д・`)

6.地方局は放送終了が早いです。2時には番組終了したりします。やってたとしても、テレビショッピングだったり・・・
つけっぱなしでボーっとしてると砂嵐になってることが割と多いです(笑)
カラーバーだったりとかね

7.プロ野球公式戦が年に数回こっちであるんですが、このアナウンスがやたらとCMで流れるんですよ。
日ハムVSオリックス戦絶賛発売中!みたいなのが。

それはいいとして、最近なんとなくテレビをつけていると
「プロ野球イースタンリーグ公式戦巨人VS広島、絶賛発売中!」
その後もそのCMがやたら流れるんです。

地方の時代って昔社会の時間に習った気がするんですけど・・・

地方の時代はまだまだネタの時代のようです。

---
第1回地方の事情いかがでしたでしょうか?
半分地方いじりになっちゃいましたけど^^;
好評なら2回目もあるかもしれません(笑)

ってなわけで、この辺でさようなり〜

野球

2005年5月29日 連載
お題もらうの忘れてたので^^;

自分で出したお題で書いてみます(笑)

野球好きの父親の影響で、小さい頃から野球が大好きで小学校でソフトボール、中学で軟式野球をやってました。

それほどうまいわけじゃなかったけど、いつもテレビで見ているプロ野球の真似事?をしてるような感覚がとても好きでした。
思いっきり自己満足なんですけど(笑)

いくつかいまだに覚えている思い出があって
・ソフトボールの試合で勝ち越し逆転3塁打を打ったこと
・中学時代の公式戦で実力を出し切れずに負けてしまったこと
がいまだに忘れられず覚えています。

上の思い出は自慢と言うよりも、いまだに何故打てたかわかりません(笑)
思い切り振ったら当たったような気がする・・・
けどやはり結果としてすごいことをやってのけた、周りにすごいすごいと言われて有頂天になったためか、いまだに覚えています。

下の思い出は、当時優勝候補と言われていた(らしい)チームだったにも関わらず、予選1回戦で負けてしまったこと。
最後の大会ということもあり、ガチガチだった気がします。
地に足が着いてない感じのまま、先取点を取られ、浮き足立ったまま最終回を迎えてそのままゲームセット。

今にして思えば、それが実力だったのだろうと思いますが、当時はしばらく立ち直れませんでした(笑)
あの日の試合終了後にのんだ麦茶の味だけは今でも忘れられません。

単なる物置だった部室、使い込んで臭くなったグローブ、親指の部分だけ穴の空いたスパイク。

いい思い出です。

今の会社では毎年1回くらいソフトボール大会があるのですが
自分の思い描くプレーはまるでできません。

歳取ったんだろうか・・・・(笑)

サウダージ

2005年5月29日 連載
ん、誰かの曲のタイトルだ(笑)

これってポルトガル語なんです。
意味は「悲しみのまじったなつかしさ、切ない思いで」ということらしいです。

英語で言うところのMissに似ているらしいんですが。
※ I miss you・・・あなたがいなくてさみしい
みたいな感じ?

個人的には「祭のあと」の切ない感じというか風情というかそんな捉え方をしています。

良い意味で捉えたらいいのか悪い意味で捉えたらいいのか微妙なところなんですが、この言葉私自身は何故か好きです。

寂しい感情って辛かったり切なかったりするものだけど、でもそれってなにか次の期待をもてるものじゃないですか?

祭のあとで例えると
「あー今年もお祭(大きなイベント)終わっちゃったね〜・・・」
この時点ではしみじみと物悲しさがあるわけですが、来年とか次回の期待をググッと感じる瞬間でもあると思うんですよ。

いわゆる反語的な意味合いと言うか。
「あなたがいなくて寂しい」というもので解釈しても

「あなたがいなくて寂しい。(だけどあなたに会うことさえできれば幸せだ)」っていう補足があるはずなんですよね〜

ちょっとM気たっぷりな解釈なのかもしれませんが^^;

簡単に言うと次(未来)に期待を寄せる切ない感情と表せるでしょうか。

何故こんなことを突如書いたかというと
こんな気分だったからです(笑)

そんなわけで、今回はサウダージについての解釈講座でした〜

横浜

2005年5月27日 連載
ふと思ったんだけど、横浜って言うと神奈川って即座に言う人少ないですよね。

例えば、出身どこですか?
って聞いたときに「神奈川」よりも「横浜」って言う人が多いような気がします。

街として突出している証拠なんでしょうか。

これを書いている自分も4年前まで横浜に住んでいました。

酔っ払って海に投げ込まれたり
酔っ払いにひき逃げされたり
酔っ払って運転しておまわりさんから逃げ回ったり
酔っ払って深夜のバイトをしたり

そんな酔っ払っている大学生活を送ってました。

最初は地元から関東に出てきて、なかなか馴染めず
実家に帰ろうと思い、公立の大学を受験しなおしたり、公務員の試験を受けたことがあります(笑)

結果的に両方落ちてしまって大学に長居したわけですが(笑)

2,3年も住んでいるとものすごく慣れてしまい、というよりも楽しくて仕方なくなって
よし、もう就職もこっちにして横浜に住み着こうと思ってましたよ。
大好きな彼女もいたし(ウヘヘ

5年間いて特別に好きだった場所は
元町
横浜スタジアム
横須賀のほうの山の上
馬堀海岸
東戸塚

あたりでしょうか
上から2つは有名な場所で言うまでもないですが
3つ目の山の上はわかんないですよね(笑)

これは山の上のほうに登っていくと夜景がものすごく綺麗に見えるスポットがあるところです。

バイトが終わってから一人で行ったりしました。
ベイブリッジのライトが切り替わる瞬間やみなとみらいあたりの夜景が
すごく綺麗に見えて、田舎者の自分にはとても大好きな場所でした。

4つめの馬堀海岸は、これも横須賀のほうなんですが、海沿いの堤防に絵が書いてあって、車で流しながらよく見てました。
授業をサボってその堤防でよく昼寝をしていたのは内緒です(笑)

5つ目の東戸塚はよく深夜に飲みにきていた場所で、魅力的な場所というよりは思い出の場所です。
あ、でも当時広末がここから学校に通っていたらしい。
あとは何故か風向きによって牛の匂いがしたりします(笑)

今年もまた数回は横浜に行って、スタジアムに行ったり、牛の匂いを嗅いだりしたいなと思う今日この頃でした。

#野球の試合が巨人VS横浜だったら・・・・・あはは・・・どっちのスタンドに座るんでしょうねぇ

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