涙の理由

2005年6月30日 連載
本日未明、あるカミングアウトを受けました。

きっと今まで心の奥にしまいこんでいたこと。
それは思い出さないようにすること、そして楽しければ楽しいほど自分の首を締め付け苦しむであろうこと。

優しすぎることは、時に深く自分を傷つけることなのかもしれないね。
時折見せていた、悲しそうな感じはきっと葛藤の中で生まれる苦しみだったのでしょう。

でもね、詳しくわからなくても気付いていたよ。
ずっと何かに苦しんでいたこと。
深い闇の中でじっと我慢していたこと。

ずっと待っていた。その闇を見せてくれる日。
わからなければ、対策も何も打つことは出来ないから。

残念なことに、その闇をすぐに切り裂くことはできないと思う。
けどね、もう一人で闇の中にいることはないから。
2人なら何とかできるかもしれない。

前に進むには避けて通れない道なら、手探りでも進むしかないよね。
やっと何か始まったような気がします。

言う勇気を出してくれてありがとう。

気持ちはかわりません。
俺はどこにも行かないですよ。

あなたのその人を思いやる気持ち、大好きです。

残り2日

2005年6月29日 日常
カウントダウンが始まって、カウントが残り少なくなるとなんとも後ろ髪ひかれる気分になりますね。

退職が決まって、今の会社に行くのも今日を含めて2日になりました。

体調崩したり、いろいろあったりであんまり愛着があったわけではないんですが、カウントダウンの魔力なのか少し寂しさを感じることが出来ました。

悲しいかっていうとそうでもなくて、むしろなんていうか心底イヤって思ってたんじゃないって事に気付いてホッとしました(笑)

夕方から荷造りを始めて、歴史的遺物というかなつかしいものが出てきたり(主に食玩だったり・・・)今までいた時間を感じられて感慨深かったなぁ

夕方頃はマッタリとめーるのやりとりもあったりで。
これもなんかすごく良かったです。

困ったのは持って帰る私物が多かったこと・・・

いつの間にこんなに本買ってたんだろう・・・
1回しか読んでない本、パラパラっとめくっただけの本。

技術進化が激しい職種なので、なんだかIアプリの作り方の本なんかが発掘されたときは、流れの速さを実感しました^^;

そんなこんなで明日の最終日頑張って行ってきたいと思います。

#職場メアドでのラストメール期待しててください(笑)
まいど見ていただきありがとうございます。

なんていうか、バタバタしたりとかやることがいっぱいだよ、どうしよう・・・みたいなときににどうされてます?

自分の場合こういう風にしますよってのを紹介したいと思って書き始めたわけなんですが。
あちこちでよく言われてることで、これといって斬新さはないです・・・

簡単に説明すると、まずやることひとつひとつに優先順位を決めます。

決め方にポイントがあって
1.重要度が高いか低いか
2.緊急度が高いか低いか

これをまとめるわけです。
まとめると4種類に分類されて

1.重要度→高、緊急度→高
2.重要度→高、緊急度→低
3.重要度→低、緊急度→高
4.重要度→低、緊急度→低

というふうになります。

やることがいっぱいある場合には1→4の順番に片付けていきます。

極端に集中するときは「1」に該当するものだけやって終わるときもあります。
この場合3は他の人に任せてしまったり、断ったり。
最初はこれがうまくできなくて、目が回る〜なんて思いながらやって苦しんでました(笑)

まだまだこの区分けもうまくできるわけじゃないし、うまくさばけるわけではないですが、「大事なものが何か」っていうのを意識するようになりました。

まずは大事なものから。大事です。はい。
あとはどうでもいい?ものを断る勇気ですかねぇ・・・これがなかなか・・・難しいっす・゜・(つД`)・゜・

出番?

2005年6月28日 日常
相方さんがどうも具合悪いらしく、こうなるまでずいぶん無理をした模様。

口癖が「大丈夫」な人なんですが、私と同じくらい病弱な気がします(−−;

昨日はいろいろあったみたいだから、きっと体にも心にも負担が大きかったんじゃないかと思うわけで。
最近睡眠も十分じゃないし、病弱に慣れきった私が代わってあげられたらいいのになぁなんて思ってました。

こんなときはどうして欲しいものなんだろう?

考えてもなかなか「これだ!」っていうのがなくて、こんなときに使うための頭なのになかなかいい案を搾り出してくれません(つД`)

きっと考えて案を出して本人に提案すると遠慮されてしまうのが目に見えるので、ここは突然何かしてみるしかないなって考えたり。

とりあえず暴走して、逆に迷惑だけかけないようにしてみようと思います。

#体が資本ですから、あまり無理しないでね。つらいこと、大変なことは半分持ちますから。

総仕上げ

2005年6月27日 日常
月末で退社にも関わらず、仕事を大詰めでやってたりします(笑)
こんばんは。

なんていうか、ここまでくると総決算だぜ!みたいな感じになってきて、しっかりやらなきゃなぁなんて少し気合も入ってます。

ちょっとお金も必要になったしね〜
人に何かをあげたくなったので。
割とこんなことが原動力になったりするもんですよ(笑)

いつでも何かを作るときは妥協せず頑張ろうって思ってやっているんですが、現実はなかなか妥協なしではやりきれない部分もあったりで。

モノ作りをする人間がこんなことを言ってはいけないんだろうけど。

いいものを作りたい

いいものにするにはもう少し時間が欲しい

流行を過ぎたら時代遅れになってものが売れない

どこかに妥協点を見つける

無理やり間に合わせる

現実はこんな感じだったりして・・・
断腸の思いで決断することもあります。

あ、でも悪いモノとか不良品を作ってるわけではないんですよ^^;

とりあえず今やってるものは、何か後からやる人たちに対しての道しるべというか、少しでも仕事をやりやすくするきっかけになればな〜なんて思ってやってます。

現場と上司の間で考えてることのギャップがあったりで、結構そんなところがもう、、ね^^;

こんなときに踊る大走査線とかみたら、青島刑事に向かって何度もうなずきそうな自分がいます。

6/26の日記

2005年6月27日 日常
前日に少し飲み過ぎたせいか、お昼頃の起床。
胃腸がちょっとだけ重い気もしたんですが、きっと気のせいだってことで放置。

出かける気マンマンで相方にTel入れてみたら、なんだかどうすればいいのかわからなくなってしまい結局家に居ることに^^;

どうやらいろいろと気を回してもらってたみたいで、その中でもちょこちょこ本音のモーションもあったんですが、気付けませんでした○| ̄|_

日常生活の中でもいろいろあれこれと「○○しとけばな〜」とか「xxだったら」なんてことはよくあることで、軽く後悔はしつつも次に同じ事が起きたときは、心のままに行動すればいいや〜なんて考えることにしました。

そのままマッタリ過ごして夜になって、夕食どうしようかな〜カップラーメンでいいやなんて思ってたところでメールが。

そこにはなぜか「夕食ちゃんと食ったのか?」と書かれていまして、軽く済まそうと思ってた自分はかなりビックリ^^;

ビックリしたままあやふやな返事をしたらしく、なんだかいつもは返事もそんなに来ないはずなのに(笑)夕食の画像を送れと言われちゃいました(涙)

急遽洗い物からスタート(笑)

冷蔵庫にあるものをかき集めて夕食作ったんですが、目玉焼きとベーコンとウィンナー、バターロールって・・・これから1日が始まるみたいなメニューに(笑)

量もね、なんか一人分作るってのができなくて、朝食バイキングみたいでしたよ・・・ええ。

その後もやっぱりマッタリと過ごしつつ、のんびりと1日が過ぎました。

光明

2005年6月25日 連載
先が見えない、この先どうしたらいいかわからないような暗い気持ちに包まれてしまったこと、ありますか?

経験あるよって人ならわかると思いますが、つらいものですよね。
「もう少しで光は見えるから!」「明けない夜はないよ」
なんて言葉を頂いたりするわけですが、そのときってのはやっぱりいつまで耐えればいいかわからない不安でどうしようもなくなってしまいますよね。

でも、光は突然差し込んでくる。
それまでの暗闇を忘れるほど強く、明るく。

そして暗闇の中で得た経験は、その時から自分の教訓だったり強さになって自分の価値を高めてくれると思っています。

つい最近まで暗闇の中でひっそり佇んでいました。
どうしてこうなったかわけもわからず、光も見えずひたすら自問自答を繰り返してくすぶっている自分と対話する生活。

他人に弱みを見せることを極度に嫌う性格で、多分時には自分さえ欺くように強がって過ごす日々。

そんな中でいくつかのことに気付き、いくつかの決断が出来ました。

大事なものが何か、誰か
会社を辞める決断

どっちが先かはよくわからないんですが、ほぼ同時だった気がします。

ホント突然決めたことだったんですが、行動に移してみたときに光が差し込んだような気がします。

ここまで来るのに多くの時間を使ってしまった気がするけど後悔はなく、むしろ清々しさを感じられるようになりました。

決断をする勇気ときっかけをくれた人には感謝してもしきれません。

今まで自分との対話や悩んでくすぶった時間は強さに姿を変えて光の射すほうへ進む原動力になると思います。

ありがとう。
次は自分が目印の光を出すことができるようになれたらいいと思います。

ん〜まだまだかなぁ・・・頑張ります。
眠気が襲って来た時に素直に話しを始めるってのはなかなかほほえましいよね。
お酒が入ってぶっちゃけトーク炸裂するのと似てるかもしれない。

どっちにしても脳のストッパーみたいなものの監視が甘くなるのかもしれないですね。

それはさておき・・・
人間関係ってのは難しいものです。

理想を言ってしまえば、会う人関係する人みんなと仲良くやっていけたらいいんですが、そうも行きませんよね。

もちろん仲良くやっていくための努力は怠らないとして、なかなか自分の言葉が相手に届かないことが多々あるんじゃないかと思うんですよ。

個人的には
1.相手の言葉を聞き取る、理解するための努力
2.相手に自分の言葉(の本意)を伝える努力

あたりを頑張っているつもりなんですが、なかなかうまくいかず凹むことも多々あります。

もっとうまく伝えられたら、もっと理解できれば誤解することが減るはずなのにて思うからこんなことしてるわけなんですが。

でも、知ってみてもダメなときもあるのかなぁって歳を重ねて思うようになりました。
目指すものや目的、目標の向きがまるで違う場合

例えば、北に行きたいAさんと南に行きたいBさんがいます。
で、Bさんは「Aさんと一緒に」南に行きたいとして。
北に向かうAさんにはBさんのお願いが聞けないじゃないですか。

極論かもしれないんですが、求めるものが違う相手に無理やり合わせることをしてしまうとそこに摩擦が生じるんだと思います。

つまり何が言いたいかというと、意見がどうしても合わないなら、無理に合わせないほうがいい場合もあるんじゃないかと思うわけですよ。

昔、会社の上司に言われたことがあります。
「どうしても根本的なところで意見が合わないなら、不満をぶつけるよりは袂を分かつのも一つの手だよ」と。

平行線になるような議論よりもはっきり別な方向へお互い尊重して行けるならそれもアリだよねってその当時思いました。

何かを捨てるっていう思いもあるだろうけど、モヤモヤしたままよりもいいですもんね。

自分にとって何が大事なのかっていうのがハッキリすれば、こんな決断もできるんじゃないかなってことで。

何かに迷っているときに、こんな考えもあるんだって少しだけ頭の隅にでも留める価値のある考えだったら幸いです。

なんだかタイトルと合わない文章になってしまいましたがこの辺で^^;

準備は「心の準備」みたいな意味ってことで。

Take It Easy

2005年6月24日 連載
気楽に行こうぜ!ってな意味のタイトルなんですが。
かつて英語の偏差値が地下室並に低かった私が覚えてる数少ない英文です(笑)

今、相方はプライベートで正念場を迎えていてきっといろいろな思いが交錯して迷ったり、傷ついたりしてると思うんですよ。

個人的にも何か手伝ってあげられたらなって思うんだけど、なかなか思いつかず・・・こんなインターネットの片隅で頑張れって応援するくらいです・・・

とても心が優しい人なので、きっと自分ばかりが楽しかったりすることに疑問を感じちゃったりすると思うんですよね。

けど、それは違うよ。
やっと笑えるようになったんだもんさ、ここまで来るのにいっぱい悩んで考えて苦しんで、涙流してきたの知ってるから。

迷っちゃダメだよ。

とても泣き虫でよくベソかいてるけど、次の涙はうれし涙でいいんじゃないかと思う。

もし、変な流れに飲まれてしまいそうになるなら、いつでも助けに行くから。
それは今まで散々救われてきた俺にとってのささやかな恩返しです。

もう1人で頑張らなくてもいいからさ、これからは2人で気楽に行こうよって意味でこんなタイトルにしてみました。

#なんで助けたくなるかって考えたんだけど、それはきっと君が頑張る人だからだよ。

祭りのあと

2005年6月23日 日常
これは小説とかで言ったらエピローグなんだろうなぁ。

前回続くと書いたものの、これといって書くこともなく(汁)

なんて言うか今回の旅が遠足だったら
これって先生に「家に着くまでが遠足だから」って言われた後の帰り道なので。

というわけで、滞在時間8時間くらい?とは思えないようなギュっと濃縮された時間を過ごしまっすぐと家へ向かいます。

ETCのゲートがパカっと開いて、値段のアナウンス聞いてると深夜ってやっぱり安いのねぇって感じです。

湾岸線、首都高と軽快に進んでいたら、なんかボルボやらアルテッツァに絡まれました(涙)

もう、ホント普通に走って、単に景気良く歌ってるだけですから
歌聴きたくて絡んでるなら歓迎ですけど(笑)

そんなこんなで一人ライブを続けていると、深い霧に囲まれ、マッタリ走っていた頃メールが。

目を見開いて行け!との指令が来たので目を見開いた写真を送ってみました。
夜の闇が油断した頃、新聞屋のスーパーカブと同着で家に到着。
なんだか余韻に包まれたままで家まで来た感じでした。

ホント行けて良かったって思える大冒険でした。

チケットが取れたこと、ためらわず誘ってくれたこと、遅くまで付き合ってくれたこと、文句なしのライブしてくれたアジカンに感謝。まだまだいろいろあるけど、ホント楽しかったっすー。

思い立ったが吉日って言葉はやっぱりホントでした。
ってことでお後がよろしいようで・・・

冒険記はこれにて終了。次もあったらまた書くと思います。

でわでわっ、ダラダラ日記に付き合ってくれてありがとうございます。

鳥!いや酒!

2005年6月23日 日常
タイトルがもはやわけわからないんですが、ここらへんはおきになさらず・・・^^;

ライブ閉幕後、少しだけの休憩をはさみ、故郷横浜へ帰還。
なんだか帰りの車内はライブネタで盛り上がったり、写真!写真!みたいな感じで景色撮ったり、みなとみらいの夜景を撮ろうとしてカシャってシャッター切った瞬間に巨大な壁が現れて大爆笑したりで、なんかすごいわいわいと楽しい時間でした。

相方おすすめのささみの叩き?だったかな・・・なんだかレアで食べさせてくれるところがあるらしく、そこへ行くことになったわけですが
店の前に来て相方が呆然・・・・ちょうど定休日でした。

がっくりしながら申し訳なさそうにしてたけど、ホント気にしてないですってば^^;
また次の楽しみが増えるわけだし。

そんなこんなで鳥を諦めてなつかしの居酒屋へ。

「カウンターと座敷ありますけど」みたいなことを言われて座敷にしたんですが、これってさ・・・・カウンターと変わらないですってば奥さん(涙)

で、乾杯したあとは昔話やら、いろいろと今まで言えなかったらしい話がボロボロ出てきて、驚きの連続でした。

隠してたのがどうこうじゃなくて、そんなに自分の中に貯めていたんだなって思うと、なんていうか強いな〜かなわないな〜って素直に感心してしまいました。

#俺よりもずっとオトナじゃーん←これが偽らざる本音

過去の暗いはずの話も結構あったんですが、なんかこう言っちゃ失礼なのかもですが楽しかったですね。

多くの誤解があったにも関わらず、頑張ってくれてたんだって思って感激しました。
でも、冷静に考えたら誤解してまで黙ってるよりも早く言ったほうがいいと思う・・・
その辺は個人的にも話を聞く、話を引き出す努力を続けなきゃなーって反省しきりなんですが@@;

そして、改めて気持ちを伝えてみました。
久々に緊張したっすよ・・・

回答はyesかnoで言うとどちらでもない微妙な回答だったんですけどね(つД`)

これまでの経験と反省を生かして、これからも頑張ってみようと誓った夜でした。

全身全霊をくれてやるってな感じで。

#いろいろあるけど一緒に頑張ろうね!

そんなこんなで楽しい時間はすぐに過ぎ去り。
駐車場まで見送りしてもらって、車のエンジンをかけ、なんだか名残惜しかったですね。

次があるさと無理やり言い聞かせ、そしてあるものを奪って帰路につきました。

当時の気持ち:ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ

いろいろな余韻を残しつつ、冒険記は残り1回か2回続く・・・
ホント長々とスイマセン^^;

開演!

2005年6月23日 日常
会場が薄暗くなり、1杯のビールを気付けに煽っている自分。
テンションは跳ね上がる一方。

ワンドリンク制で1杯ビールが飲めるのっていいですね。
最初からMAXな状態に持っていけるし。

そんなこんなで開演。
最初に思ったこと:うお、すげぇ、黄色い声

そんなミーハーな声を音と光が切り裂いて曲が流れる。
カッコいいね〜、自信もってやってるんだな〜って思いました。
あと、彼らがライブハウスにこだわる理由もわかった気がします。
百聞は一見にしかずってやつですね。

視覚、聴覚、触覚、を存分に刺激されます。

もちろん曲は良かったし、盛り上がりも文句なしのライブできっと多くの方がその辺については書いてると思うのでなんとなく別なところで感じたことを書いてみようと思います。

光の使い方がうまいなぁって思いました。
誰が演出してるんだろう?ここで弾けていくっていうところで照明もそれに合わせて変わったりするんですよ。
こういう息のあった演出ができる裏方さんがいて、CDで聞く以上の感動があるんだな〜って思いました。

あとMCがなんとなく心の琴線に触れてくるんですよ。
歳が近いせいなのか、知ってる仲だからなのかは謎ですが(笑)
あ〜わかるなぁ、とかいつも心に留めていることなんかがサラっと出てきて、若いつもりが歳取っちまったのかなぁなんて思ったり(笑)

いつもライブの後とか、すっごい凹んだり、反省が盛りだくさんで
でもそれが次にさらに良くなるための糧になって、それで今がある。
今ここで前より満足できるライブが出来ているような感じのことを言っていて。
これってすごく大事なことですよね。何するにも。

今日のために昨日があって、明日のために今日があるって感じ。
なんて言うんだろう、今日失敗したことって、明日同じ失敗しそうになったときに気づけるように、それでその失敗をしないようにするためにあるんですよ、きっと。

すっかりライブの話から外れてしまいましたが^^;

最後のほうで、ご当地ソング(ライブであちこち回ったときに即興で合わせてできた曲)を披露してたんですが、かなりいい感じ。

普通に演奏するとベース、ギター、ドラム、練りに練られた詩が乗った声が混ざり合って完成された音楽が流れてくるんですが、まだ詩が乗り切っていなくて、その分すごく自分の中で自由に広げられる感じと言うか、自分の創造を乗せていける感じが良かったです。

これが完成したらどんな世界観が組み込まれてるんだろうなんて期待もあるし。

しっかりと余韻を残してライブを満喫することができました。

余韻のほかにも、疲れていまいちあがらない腕とか、飛びっぱなし動きっぱなしで痛くなった腰がライブ終わったぜ!って感じをさらに盛り上げてくれましたよ・・・(笑)

帰りは余韻と勢いで相方の手握ってました(笑)
握るまでに散々迷いがあって、なんだか俺中学生みたいじゃんって思ってたのはここだけの話ですorz

そして冒険はもうちょい続く・・・
あじハンターが合流そして白馬?に乗りお台場へ出撃開始。

やっぱりこれからライブっていう少し日常を離れた雰囲気でしょうか
いつもならスロースターターな相方はすごくテンションが高く、いつもの緊張は少ないみたいです。
ってなわけでお待たせしてすいません、間が開きましたが旅の続きを。

最初からトークも弾みつつ、どっちが白いんだーなんて比べてみたら
なんだか自分の腕が病的に白い・・・

元から日焼けしづらい肌なんですがこれはなんて言うか、少し太陽にさらしてみないとカビが生えそうな勢いでした(笑)

学校行ってた頃の帰り道を通りながら目的地へ向かったんですが、懐かしいですね〜結構住んでたところは多少様変わりしていて

気が付くと昔のように髪で顔を隠そうとするお隣さんがなんだか懐かしく、相変わらずだねなんて思ってうれしくなりましたよ(笑)

横浜→都内方面っていつもは帰り道で一人で車を走らせてる区間だったので、助手席に乗ってるってのが新鮮で、そんな些細なこともうれしかったり。

みなとみらい付近→ベイ橋→羽田空港付近と通過。
なんだかこれね、デートっぽくていい(爆)

一人でそんなことで嬉しくなってたのは内緒です(笑)

これだけでも会社サボって来た甲斐があったってなもんですよ(笑)

なんてことない会話でも、やっぱり電話でする会話と違って表情見たりしぐさが見れる分新鮮でいいわぁ(涙)

なんてビックリするくらいノロケた文章書いてる、あ、いや、そんな状況なうちにお台場へ。

携帯であちこちの風景撮ってフジテレビの真下から身を乗り出して、「あれ?フジテレビのあの玉が見えないー」なんていいながらパシャパシャやって、おのぼりさん全開でした(笑)

#飛行機の撮影はまた次の機会ってことで(笑)

平日だったので移動もサクサク、駐車場にも困らず到着。
少し時間ができたのでライブで燃焼させる分の燃料を補給できました。

到着して会場付近はやっぱり人が多くて、すっかり田舎モノになってる自分は多少圧倒されていきなり人酔いしそうに・・・(笑)

でも、開場を待ちながらあれこれ話したりするのっていいですね。
期待と興奮がどんどん上がってきて、体を動かす準備が勝手にできてくる感じで。

そんなこんなで会場に入り、さらに期待もテンションも上昇。

書いているだけでまた当時の気持ちがよみがえりました(笑)

そして冒険記録はつづく。

大冒険幕開け

2005年6月21日 日常
起きてから出発までほとんど時間がかからない。
やっぱり楽しいことだと行動も早いな〜なんて自分に感心しつつ、コンビニでコーヒー、お茶を購入。

田舎暮らしでなかなか活躍の場がないETCがついにその真価を発揮するときが来ました(笑)

高速に乗り出発したことを知らせ、あとは約束どおりアジカンの曲のみを聴くべくデッキにCDを流し込んで、運転してました。

普段「そのうち行くね〜」なんて言葉を交わしつつもなかなか行けなかったので、向かっている、目的地へ目的の人へ近づいてるって感覚がすごく心地いいです。

これから起きるであろうことを考えたりすると、この時点から楽しみって始まってますよね〜

そんなこんなで、空気を切り裂いてどの車よりも早く走りたくもあったわけですが、安全運転する!と宣言していたので、速度抑え気味で向かいました。いや、マジでホントですよ(笑)

なんていうか向かう道のりは、懐かしいと言うか色あせかけた思い出がよみがえったりして、なかなか楽しいものでした。

待ち合わせ場所近くまで来た所で電話を入れると「原付でこれから行く」と弾んだ声が。

張り切ったり、テンションが上がったりすると周りが見えなくなるところがあるから心配でしたよ(笑)

しばらく待っていると無傷で来たようなのでホッとしました。

#運転中の音楽は音控えめでおねがいします(笑)

ということで冒険記は続く・・・
思ったが吉日(思ったらすぐやってみればイイジャナーイ。きっといいことあるよみたいな意味)

今日実行してみました。

前日にライブの当日券取れたら一緒に行く?みたいなことを聞かれたので「行く行く」と即答。

でも当日の枠って言ってもそんなにないだろうし、何より人気、勢い共に上りっぱなしのバンドなので、その日は期待してなかったんです。

そして昼頃入電
彼女「チケット取れたけど・・・・」
俺「をををぅ?行ぐー」
実はこのとき寝起きで、かなりすごい声だったみたいです・・

俺「んじゃまたあとで電話するからー」
なんて言いつつ飛び起きて支度開始。

そして240kmの旅の始まり。大冒険の幕開け。

[続く]

ネタがないよ〜

2005年6月20日 連載
なんだか最近日記ちっくな読み物ばっかりで、連載ものを全然書いてないことに気づいたΣ

っていうか書いてないんじゃなくてネタがないんですよ(つД`)

何か面白いことがあるといいんだけど。

もしかしたら明日、突然遠出するかもしれない!って思うとワクワクしてくるくらいで(笑)

とりあえずなんだろう。
そのうち文章にできるようだったら、言動と心理の動きとその関係についてでも書いてみたいんだけど。

難しいこと書いてるようだけど、なんていうかこれってAさんがBさんにある話をする(情報を出す)ことでBさんの心の動きとそれによってするであろう行動を予測するみたいなことなんだけど。

もっと簡単に言うと、会話のやり取りと答えのタイミング、声の調子、目の動き、などなど見たり聞いたりしてると相手の考えてることはわかりやすくなりますよ!みたいな意味です(笑)

あーでもなんかまとめづらそう;;

冒険!冒険!

2005年6月20日 日常
夕方近くに、「よし!冒険第二段をする!」と思い立って家を出発。

今日は何を撮ろうかなとブラブラ開始しました。

とりあえず海方面へ車を走らせ、「今日は海だ、うん海を撮ろう、そしてまったりしよう」と思いつつ行きながらちょっと撮ってみようかなと助手席にあるカメラに手を伸ばす。

な、ない・・・ヽ(´д`)ノ

家に置いてきちゃいました(つД`)
ちなみに携帯も家に忘れてきてました(つД`)

携帯もないのでこのすっかりしょげた気持ちを誰に伝えることもできず(笑)スーパーに寄って買い物して本日の冒険は終了・・・

いつも忘れがちなワンピースを見て感動してました。

んー、なんだかマッタリな日曜日

そして夜中にサッカーを見始めてしまい明日寝坊しないだろうかとハラハラドキドキな今の心境なのでした。

うーん

2005年6月19日 日常
なんだか好調と不調を行ったり来たり反復よことびちっくな今日この頃です、こんにちは。

酔った勢いなんでしょうか、少し調子に乗って人を困らせたみたいです。

欲との戦いというか、もっとこうしたいっていう欲求と相手にこうして欲しいって望んでしまう気持ちとそれを抑えようとする気持ちの戦い。

気持ちの伝え方、引き出し方をもっと鍛えないといけないですね〜
言いたいことの100%を伝えることはきっとできないんだろうけど、少しでも100%に近づけていかないとなぁ・・・

電話とかメールとかって一方的なツールじゃないですか。
ほら、なんていうか相手がどんな状況にあろうが勝手に届いてしまう。
電話の場合は都合が悪ければ出れないわけですけど。
伝えたつもりになるってのは怖いことだなぁと。

なんて言えばいいのか、うまく言えないんですがもどかしいです(笑)

こんな矛盾した気持ちもったりするのも、悩むのも結局は自分で好きでしてることだから、頑張るしかないね。

すいません。今日はウジウジ日記でした。

さようなり。

らっしゅ

2005年6月18日 日常
今日も会社の飲み会がありのこのこと行ってきました。
まねかれざる客だったのかもしれませんが。

私の場合は退職が正式に決まったのが今週初めということもあり
この送別会ラッシュには主賓としては呼ばれなさそうです。

顔を出して少し会話して、仲のいい人と2次会へ。

なんだろう、みんないろいろ心配してくれてるみたいで、ありがたいやら申し訳ないやらで。

酔った勢いでメールやら留守電やらしてみましたが反応はなく、酔っ払いつつも意気消沈。

凹みました、なんか軽はずみだったのかな。

ぐちぐちし始めたので今日はこのへんで。

さようなり。

好調

2005年6月16日 日常
最近、気持ちも体も割と調子がいいです。

好きな人と連絡がつきやすくなったことと、そのおかげで意思の疎通と言えばいいんでしょうか、相手の考え、悩みが少しづつわかるようになってきて。

わからない状態が続いていたので、これは劇的な進歩なんじゃないかな〜って思ってます。

最近は留守電を入れるのが日課となりつつあり、相手も留守電を聞くのが日課になりつつあるみたいです(笑)

今日(っていうか昨日)うっかり寝坊してしまい、会社に大遅刻・・・
何故か起きてすぐ彼女の留守電に寝ぼけ声で「寝坊した〜」などと情けない声を発していた模様ですーー;

他に何を言ったのかは寝起きのため覚えてません・・・

何言ってたんだろう・・・

今日は遅刻した分際で仕事を早く切り上げ、歓送迎会に出席。
4月に入った新入社員の歓迎会を今ごろやるようなイカした会社なのであります。

宴会好きにからまれないようにコソコソヒッソリと座ってちびちび飲んでたんですが、いつのまにか周囲を包囲され、一斉にビール射撃を頂いてしまいました。

なんとか2次会のお誘いをお断りして、のんびり電話しながら帰宅。
なんていうかこんがらがってしまった悩みっていうのは複数ある線が濃厚なわけですよ。

彼女の悩みはまだ残ってるんだろうな〜まだちょっと心配です。

けど、からまった糸と同じなので、1本1本ほぐしていけば必ず最後は全部ほぐれますから、大丈夫。焦らずに、だね。

帰宅後はPCをつけてひとり探検隊(前日の日記参照)の成果物の画像を送ってました。

お、ここまで書いて思った。
なんか初めて普通の日記っぽいこと書いた(笑)

でわでわ

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