実家にてダラダラした一日を過ごす。

食べる、寝る以外の行動を忘れてしまいそうです。

ぼんやりとしながら過ごし、疲れもだいぶ取れました。

そして昼間、夜中と彼女とのんびり電話やらメッセ。
離れてると何かと心配になるけど、こうしてのんびり話ができると不安も少ないね。

体調の不安はあるけど、気持ちが落ち込んだりとかはないみたいだし、のほほんと夜も過ぎていきました。

いやぁ、これを書いてる今となってはすっかり年も明けまくっているわけで

なんせ年が明けてから前の年の出来事を思い出して書いてるくらいですので（笑）

なにはともあれ、読んでくださる皆様今年もよろしくお願いします。

あいさつはさておき、大黒PAにてやはり昼過ぎに目覚める。

何をするでもなく、疲れた体でうーうーうなっていただけ。

このあとのお年始最初の行事といえば無事実家に帰省すること。

彼女を家まで送り届け、眠い目をこすりながら東北道を北上。

途中眠くて休憩したかったんだけど、夕方を過ぎると実家の近くは路面凍結してしまうので必死で運転。

凍結路面をノーマルタイヤで走るのと、猛烈に眠い中運転するのはどっちが危険なんだかわかりゃしませんが（笑）

どうにか実家にたどりつき両親に新年の挨拶をして年始のお勤め完了です。

さて、ちょいとドキドキだけど滞在中に引越ししますっていう旨の連絡しなきゃ。

なんとしてでも手にしたいものがあるので。
ここはなんと言われても譲れない。

譲ったら後悔するもんね。

連日のお昼起き。

寝ても寝たりない感覚。
けど、動いて疲れるっていうのは気持ちのいいもんだね

ましてや大好きな人と一緒にいてってのもあるから気持ちのいい疲れってなもんです。

予定をいい方向に変更して、今日もまた音楽な生活。

大晦日、人も車も何もかもちょっと忙しそうな日。
でも夕方くらいになるとぱったり静かになるのかな？

昼間は大晦日だってのに退屈してしまいパチンコ屋へ。

すぐやめました。

出そうにないので（涙）

そして暇つぶしにしたこと。
パチ屋に居座り漫画を読む。

なんて冴えない時間の使い方なんだろう・・・(笑)

のんびりメールのやり取りもしつつ、早めの年越しそばならぬ年越しラーメンを食べたり。

そして夕方になった頃、風呂屋へ。

1時間半くらいのんびりお湯に浸かったり、サウナに入ったり。

サウナで見る紅白歌合戦。
んーなかなかオツなもんですね。

そして夜9時になり、彼女と合流。

お風呂で疲れは取れた！（つもり）張り切って幕張メッセへGO

駐車場がここ2日と比べ物にならないくらい混んでた・・・
よく見ると氷室さんだのEXILEだのがカウントダウンライブをやっていたようで。
そりゃ混むわけさね。

そして入場。いつも通りクロークの受付をしてグッズ売り場へ。

やっぱり彼女の動きは機敏でした！早いっすマジ早いっす。
5秒目を離したらきっと見えなくなってます(笑)

ビークルのグッズ、興味あったけどやっぱり売り切れ。
あのお面のTシャツあったらちょっと欲しいかもしれない・・・

近くのステージをのぞいてみると丁度パフィーが出てた。
なんか思ったよりちっちゃいっすね。
ちっちゃいけどなんかパワフルな感じで、聞いたのは最後の2曲だけだったけど。
その2曲が昔の歌「サーキットの娘」「アジアの純真」だったんで満足

そして恒例のお食事タイム。

肉やら酒やら汁やらでテーブルを一気に賑やかにして飲んで食べて一気に満腹。

気がつけばアルコール類で一人で5杯くらいいってました（汗）
何しに来たんだ俺は！と少々思いつつ、気がつくと日付が変わる寸前。

急いでステージ方面に駆け込み、みんなでカウントダウン。

無事年が越せました。

この瞬間にね、いろんなこと思い出したな。
1年間っていうか5月くらいからのこと。

いつのまにか行方不明？になった彼女と急接近して、また付き合うことになって。
会社を辞めて、一番大事なものにとにかくすべてを賭けてみた。

一度離れてしまったのはきっと彼女が”信じること”に疲れてしまったからだと思ってたから。

封印していたいい思い出も、悪い思い出も全部まとめて今となっては懐かしくて良くなかったはずの思い出も良いものに変えたかったし。
心に刺さっていたとげも全部抜き取ってあげたかったから。

その相手が俺でいいんだろうか？って疑問はたびたび起きるわけだけどここまでなんとか頑張ってこれた。

これからのことも少しずつ形になってきて現実味を帯びてきた。
この辺の話はまたそのうち詳しく書くとして。

実は、この日にちの変わり目年の変わり目、キスでもしながら迎えられればいいなって思ってたんだ。

スタッフの人がすっごい近くにいたりとか周りにも人がいたからできなかったけど(笑)

あとで聞いたら彼女も同じ気持ちだったみたいで。
昔の自分ならこんなこと思っても絶対いわなかったなぁ。
なんせ恥ずかしいですから・・・(笑)

そして後ろのほうでのんびり音楽を聞きつつ、本日のお目当て
ビークル登場！

夜中3時過ぎだっていうのにステージ上も観客の人々も疲れ知らずでテンション上がってます。

いつものお面で登場。
これいつか自作してみたいなぁ。

深夜にもかかわらず超ノリノリナンバーの連続ですごい盛り上がりました。

途中、なぜか2度目の爆笑カウントダウンやら、彼らのライブに行ったことがる人ならおなじみの”いつもの”コールをしたり。

さすがにこれには一緒に参加できません(笑)

大満足な50分を過ごすことができました。
いつかはワンマンライブ見に行きたいな。

そして3日間のおおとり、レミオロメン。
だいぶ知名度もアップしてきた彼らは、最近やたらと名前を間違われるらしい。

ロミオロメンって言われたりレミオメロンって言われたり。

そしていつ聞いてもいい声だね。
すっかりお隣の彼女は聞きながらウットリって感じでした。

そしてその頃自分はって言うと・・・なんとなく具合が悪くなってしまって座りたくないなと思いつつもその場に座り込む。

で、最後まで頑張りたかったけど一度トイレへ。

すぐに戻ったけど何曲か聞き逃してしまった。

曲もそうだけど、何が残念って彼女の隣にいたかったのにいてあげたかったのにいられなかったってのがね。
最後の最後でドジっちまったぜって感じっす（−−；

最後の2曲「3月9日」「粉雪」

んーキラーナンバーです。

しっとりと静かに最後を締めくくってもらいました。

終わった後はなんとなく名残惜しくて、しばらく椅子に座ってボーっとして、夏フェスも連続で行けたらいいなとか考えたり、この後実家帰るのイヤだなぁと思ったり。

いわゆる”祭りの後”的ななんとも言えないしんみり感に浸らせていただきました。

スタッフに急かされて会場を後にした頃はだいぶ空が明るくなり始めてて、こりゃ初日の出もゲットか？なんて思いましたが残念ながら曇天模様のため見れずじまいorz

帰る方角も西だったから見れなかったけどね(笑)

湾岸線に乗るなり彼女は就寝。
だいぶお疲れのようでした。

自分でも何しようかなと思う隙もなく眠くなってしまい、結局大黒PAまでなんとか頑張ってその場でダウン。

そんなこんなで限界まで遊び倒した年末でした。

2006年はもっといい年になりますように。

お昼まで寝てました。
目を覚ましてもまだ眠い・・・

彼女のほうはすでに起き出して、なんだか元気一杯な感じ。
うーん、タフだなぁ。

ベッドでむにゃむにゃしてたら彼女はちゃくちゃくと支度をしてて
「グッズだけ買いに行こうかな〜」なんて言ってたような。

なんとなく一人になりたくなくて行かせなかったんですが。
なんだかこういうところガキだなぁ・・俺ってorz

こんなに寂しがりやだったっけ？なんて思うことが最近は多々あります

フロントから度々「チェックアウトどうしますか？」みたいなコールが入ってきて、そのたびに伸ばし伸ばしにしてもらいました。

すでにフェス自体は始まってるんだけど、今日は目当てのアーチストが少なかったり、何よりも2人でこんなにのんびりできることは滅多にないので。

結局チェックアウトしたのは午後2時過ぎ

そんな時間まで何してたんだ〜と思うかもしれませんが
えっと想像の通りだと思います・・・はい。

昼間から・・・まあまあ秘め事ってことですよ。

そして2日目に出撃。

クロークの受付をしてグッズの方に行ってみると、遅くに来たので欲しいものはやっぱり完売。

けどさ、思った。

いつもライブに行くときのことなんだけど。
グッズを目の前にしたときの彼女の行動。

すっげー歩くのが早い！つーか走ってる。目をキラキラさせながら
ちんたら歩いてたら怒られそうっすもん、遅い！何してんの！ってね(笑)

最近では売り切れてたほうがいいのでは？と思うこともあります。
買い過ぎなくて済むからね(笑)

そして遅めのランチ。
ここは会場のど真ん中あたりが食事できるゾーンになっていて、いろんな食べ物があります。

ロシア、トルコ、中華、インドほんといろいろ。

音楽はさておきって感じで食べて飲んで。

そんなダラダラ過ごす今日のお目当ては
アジアンカンフージェネレーション

ZAZENBOYSなんかもちょっとだけ興味があるけど、今日は最後のほうに目当てが詰まってるのでダラダラなのです。

そしてすっかり満腹＆ほろ酔いでライブを見に行ってみました。

正直言うと3日連続で若干体が重い・・・
こりゃ日頃の運動不足が祟ってるね。

アジカンの前ZAZENBOYSのときにずずずいと前へ。
初めての柵前まで後少し。
柵って言っても最前列ではないんだけど。

前列は昨日の洗濯機ですっかり恐怖症になってしまったので(笑)

ZAZENBOYSは初めて聞いたんだけど、なんかいいなぁ
CD借りて聞いてみようかな。

そして今日のお目当て降臨

ん〜おとといぶり！(笑)
しょっぱなから気合入ってる感じで見ててすっごい良かった。

うおー！って目一杯の声でこっちまで吼えちゃいますから。

とはいえ、今日は気になることが一つ。
彼女が昼食の頃に謎の腹痛。
相当痛かったみたいでなかなか動けず。

この頃はだいぶ収まってたみたいだけど無理はしてほしくないなって思って気にして見てた。

そしたら・・・そんな心配をよそに超ノリノリ。

心配するのにはいろいろ理由もあるわけで、お腹だからね。
収まってるとはいえ、大好きなアジカンとはいえ、もう少し控えめにして欲しいなって思ってた。

途中、やっぱり俺が隣でわーわー動いてたらいかんだろって思って少し動くのを遠慮したり。
それとなく大丈夫？とか無理しないようにねって声をかけたり。

でもね、やっぱのってるだけあってなかなか控えるってのもできなかったようです。

隣のオネーチャンが結構激しく動いてて、それに負けじと動いてる気がしちゃって

「隣に合わせる必要ないよ」って言ってみた。

「そんなことないもん！」って結構強い口調の答えが返ってきて、そこでイライラした。

自分の体調ホントにわかってんのかな？とかこれが終わってぐったりする分にはどうでもいいとか思ってるんじゃないかな？とかね

一生懸命になるのはいいことだけど、ここが頑張りどころってわけでもないと思ったし。
やっぱどうしても体に負担かけて欲しくないから。
彼女があとで体調崩してもさ、俺はずっとついててあげられないから。

それ考えるとね、どうしてもここで無理させたくないし。
ライブはほら、これが最後じゃないから。

そんなこんなですっかり不機嫌なまま残りの曲を聞いてました。

セットリスト自体はおとといのものから少し引いた感じ。
そんなこともあってせっかくのライブをもったいない聞き方したなと後になって反省。

イライラする場所じゃないもんね。

そんなイライラっぷりに彼女も気付いたのか、終わった後はなんとなく無言。

ここでやっとハッとして「あ・・・ヤバイ」って思った。
こんなことでイライラをひきずって楽しいはずの時間無駄にしたくないし。

すっかり凹ませてしまった彼女に話し出す。
イライラした理由とかね。
どんな理由であれ、イライラする前に言葉が少なかったから。
しっかり伝えないとって思って。

帰りの車に乗った頃はいつもの感じに戻ってきた。

そして、今日で年内のライブはすべて終了！って思ってたけど、急遽明日も行くことにしました。

年越しをこんな夢みたいな空間で過ごせるのか、すっごい楽しみ。
心配なのは日に日に疲労が溜まる体だけです！(笑)

そして、まっすぐ帰ればいいものを、ついつい歌いたくなってカラオケに。

のんびりしつつ、昨日今日で聞いてきた歌を歌ったり、遅めの夕食を食べたり。
年越し時期恒例の歌もどうしても歌いたかったしね。

彼女を無事家に送り届け、メールした後気がつけば爆睡してました。
会える日が増えたことがすごくうれしい。

最高の年越しになりそうです。

タイトルの通り

カウントダウンジャパン05/06に行ってきました！

年末の音楽の祭典とでも言えばいいんでしょうか？
音楽を聞きながら過ぎ行く年を楽しみましょうってな感じで。

今日の目当てのアーチストは
奥田民生
東京スカパラダイスオーケストラ
ストレイテナー
エルレガーデン
Ken　Yokoyama

1日でこんなに目当てのアーチストが出演！
倒れそうです(笑)

朝10時半頃出発。
彼女は冬だってのにTシャツ・・・気が早すぎ・・・
最初に給油に寄ったときにTシャツ姿で外を歩いてたけど寒くないのかなーー；

となりで給油してた人がコート姿だったのとはえらく対照的で
彼女のウキウキ感と同様に浮いてました(笑)

昔引っ越しする前にお気に入りだった弁当屋で昼食を買い高速をすっとばす。

運転手だったので彼女が食べ終わるまでお昼はお預け状態でした。

食べるのがゆっくりな彼女。

昼食にありつけたのは、もうすぐインター降りるぞってあたりでしたorz

最後は箸で口にごはんが運ばれるのが待ちきれなくなり手づかみで完食(笑)

そして宿泊予定のホテルへ到着。
車を停め、余計な荷物をクロークに預けコーヒーを飲んで一服。
そんなときホテルのロビーでのひとコマ。

彼女：暑いからさ、コート着て出なくてもいいかな？
俺：え？外歩くとき寒いよ？
彼女：えーでも暑いじゃんか！会場ついたら脱いじゃうんだし
俺：んーでも一応着たほうがいいよ。ね？
彼女：邪魔だから着なくていいのに・・・ぶつぶつ

そして一服後いよいよ会場へ出発！

彼女：さむ〜い！！！
俺：・・・・・・

ちょ、ちょっと子供っぽいところがある彼女、なかなか素敵です(笑)
よく言えば天真爛漫とでも言えばいいんでしょうか（−−；

そんなドタバタありの笑いありの一日の始まり。

会場につくともう音楽が耳に届いてくる。
会場にいる人は思い思いに好きなアーチストやら気になるアーチストの演奏を聞けるそりゃあもう夢みたいな空間。

クロークの手続きをしたりグッズを買ったりして、その辺をブラブラし始めた。

そして今日最高の目玉。
民生さんの演奏を間近で見ようと進撃。

なんとか前のほうまで進みドキドキして待つ。
ユニコーン時代の曲「雪が降る町」が流れ出す。

ここですでに鳥肌が。

ステージに出てきたときはもうひっくり返りそうになった。
なんだろう、あの佇まい。
だいぶおじさんになってきたはずなんだけどやっぱカッコイイんだよなぁ。
すっかり笑顔笑顔で聞いていた3曲目？だったかな。
流れてきたのはThe Standard
生で聞いたの初めてで、ただ圧倒されて泣いてました。
普段音楽聞いていても詩ってそんなに耳に入ってくることはないんだけど、すごく詩が頭の中に直接入ってくるみたいな感じがして。
この曲の歌詞すごくいいです。オススメですよ〜
もうすっごい感動した！

そして彼女との思い出深い曲「さすらい」「イージューライダー」
圧倒されっぱなしでした。

これだけでも満足できるくらいすごいステージでした。
あとはもううまく言葉では表現できません(笑)

その後前にいるままエルレガーデンの出番を待つ。
これもまたすっごい楽しみにしてたアーチスト。

そして演奏が始まる。

！！！！

ここは、洗濯機の中でしょうか？？？

前にいる彼女が脱水機にいる衣類のように転がってました・・・

その後はお察しください（涙）

あちこちから押されるし、彼女が転げないようにベルトを掴んで
吹っ飛ばされないように踏ん張って。

何歌ってたのか覚えてません(笑)

近くでモッシュしてる人たちがいて、「こっちにくるなこっちにくるな」って思ってたのだけは覚えてるけど(笑)

終演後ようやく洗濯機から脱出。

あとはもう後ろのほうで聞こうと堅く心に誓いました。

目当てにしてた人の中ではケンさんがやっぱ良かったなぁ。
元々ハイスタが好きだったのもあったし、演奏もすっごいカッコよくて

んでそのメンバーの中に「デブ専」って書いたTシャツ着てるメンバーがいて。
これすっげー欲しい！！！って目をキラキラさせながらずっと言ってました(笑)

そしてラストがスカパラ。
ライブ見るの初めてですっごい楽しみにしてた。
ライブで管楽器が炸裂したらどれだけすごいステージなんだろ？ってね。

同じくすっごい楽しみにしてたストレイテナーと時間が重なったのだけが残念だったけど。

スカパラのステージはもう「楽しい！」の一言に尽きます
みんなが思い思いに踊っていて、すっごい楽しそう。
ステージ見るのも周りを見るのも自分が乗ってるのもすべてが楽しい空間って感じでした。

途中テナーを一目見たくて移動。
そして生ひなっちを拝む。

3曲くらい聞いたところで、この先ワンマンとか行くし今日はここで我慢！と自分に言い聞かせスカパラのステージに戻る。

戻ったらルパン3世のテーマとかアップテンポなナンバーが続いてすっごい楽しかった。

また見てみたいなと思うアーチストが増えました。

一日目終了。
ヘトヘトになりながらホテルへ。
できれば夕食で行きたいねって店があったんだけど時間が時間だったのですでに閉店してました（涙）

結局すでに人がたくさん来たであろうほとんど食べ物が残ってないコンビニで買い物して帰りました。

部屋に入るなり彼女のほうはベッドにバタンと倒れこみ「動けねぇ・・・」みたいになってました

このままじゃ何もせずにこのまま寝そうだったので、荷物を軽く片付けたり買ってきたものを開けて並べてみたり。

お風呂に入った後は少し疲れも取れて若干動けるようになって
ラーメンをすすったり・・・するはずの彼女はラーメンもろくすっぽ食わずベッドに潜っていきました（−−；

当時のやり取りをどうぞ

俺：寝るの？
彼女：寝ないよ？寝るわけないじゃ〜ん
（そう言いつつベッドにもぐりこむ）
俺：それってすっかり寝る体勢だよね？ごはんは食べないの？
彼女：いらなーい
（そう言いつつメガネを外す）
俺：・・・・（残りのラーメンをズルズル）

1分後寝息が聞こえてきました・・・(笑)

しばらくしてイビキに変わったのは内緒の話です(笑)

そのあとで起こしちゃったけど。
起こして何をしてたのかはこれまた秘密です。

R18指定になってしまうので(笑）

久しぶりのライブです。

そして久しぶりに彼女に会いました。

この日を待ってたはずなんだけど、いざ会うってなったときに緊張した。

あとはわだかまりみたいな感情があったかなぁ。

自分は会うために数日前からいたのに、当初の予定（半分未定みたいな予定だったけど）では何日も連続して会えるって思っちゃって期待してたからなぁ。

クリスマスに会おうってなってたのがダメになったあたりからのわだかまりなわけです。

でもね、それを責めても仕方がないし、なかなか自由に時間が取れるわけじゃないから。

それをうまく自分の中で整理できなくてイライラしたり頭がごちゃごちゃしたり。

そして久しぶりに会う。

う・・・なんか2人ともぎこちない(笑)
ライブの日なんて彼女のほうはめちゃくちゃテンション高くてニコニコしてるのに今日はなんか抜け殻みたいになってる・・・

行く途中の車の中も会話はほとんどなし。

ライブハウスに入るまでずっと気まずかった。

そして開演。

気まずかったりぎこちないときには、あんまり行きたくないって思ってたんだけどやっぱ生音はいいです。

目の前にいる彼女の体調は気掛かりだけどね。
彼女の様子とステージ上を気にしつつ音を楽しんできました。

あっというまに時間は過ぎて終演。
やっぱり単独ライブはすっごくいいです。
いっぱい聞けるからもう満足満足。

そんな最高のライブでわだかまりとかそういうマイナスな感情はだいぶ取っ払ってもらえた気がしました。

明日もあさってもまた生音に触れられるんだよね。
年賀状書きやら大掃除がまだ少し残ってるってことで彼女は早めの帰宅。

ここ数日の冴えない2人から少し抜け出せました。

長いトンネルからやっと抜け出せる？かな。

移動してみて気持ちは多少落ち着いた。

彼女のほうが猛烈に寂しくなったりとかテンション落ちたりとか何かあればすぐ駆けつけられるからね。

そんなきれいごとと同時に、やっぱそんなこと言いつつ自分が会いたいだけだよなーなんてことも思う。

わがままに自分の思うままに会いたいって言ったら会いたいんだ！って思うんだけど、彼女の体調が良くない。
しかも年末の3日間を空けるために必死で掃除して年賀状作ってと体調悪いにもかかわらず1日中動き回ってるから。

これで睡眠不足まで加わったらどうなるんだ？ってのもあって躊躇してばっか。

わがままな気持ちとの葛藤が1日中続いた。

昼間はとても時間空けるのは無理だろうって思ったから誘ったりもしなかった。
時間が空けばきっと彼女のほうから何か言ってくるはずだって期待は持ってたけどね。

てなわけで、くすぶってイライラばっかり溜めてもいやなので近くをブラブラと散策。

なんとなくパチンコ屋に入る。
手持ちが少ないってこともあってちょい負けたところで退散。
この辺のパチ屋が出るかどうかもいまいっちょわかんないしね。

そしてさらに伊勢崎モールを進む。進む。

ファーストフードの店やゲームセンターなんかがたくさんあるなぁなんて思ったり、松坂屋が見えてきたりしてゆずの発祥の地だねぇ。そういや紅白に出たときもここから中継だったなぁとか
ブラブラしながらぼけっとそんなことを考えてた。

今年もユーミンが中国から中継で紅白に出るんだよね。

あんまりテレビに出ないアーチストは中継なのね。
っていうかそういう条件でいいですからって言ってNHKも説得するんだろうなぁ。

そんなこんなで向かった先は横浜カレーミュージアム。

一人で入るのに若干抵抗はあったけど、ずっと興味があった場所のなので入ってみた。

そして入ってからはひたすらカレーを食う。
隣のテーブルでカップルがまったりしてようが、近くの席でやっぱりカップルが楽しそうにカレーの写メを撮っていようがひたすらカレーを食べる。

そう、空腹のインド人のように。
食べながら、インドではこれが家庭料理だからホント1軒1軒違う味なんだろうなとかさ
日本で言えば夕食時に味噌汁のにおいがあちこちからしてくるような感覚であちこちからカレーのにおいがしてくるんだろうなんて想像をしてみた。

カレーの国インド。いつか行ってみたい。
度胸があればヨネスケのように

突撃隣の晩ご飯！

サブタイトルは

どこ行ってもカレー

5軒目くらいで俺もう飽きちゃったよとか涙声で言っちゃうのかな？

それはさておき

大阪の船場カレーに始まり、横浜欧風カレー、すいませんあとは忘れましたorz

4種類くらいのカレーを一気に食べ一気に店を出てきました。

次は彼女と来よう、そして全種類制覇しよう。

ご満悦でそして満腹でエスカレータを降りるとそこはまたしてもパチンコ屋。

見るだけ見てみようなんてフラフラしてたら

やっぱり打ってしまいました・・・

そして閉店まで粘り、勝利！

滞在費ゲットです。

明日はいよいよライブの日。

やっと会えるね。それが一番の楽しみ。

のっそりと起床。

ホントならば今頃は・・・みたいな思いはちょくちょく頭の中で走り出す。

もう過ぎたことだから考えても仕方ないんだけどね。

年末は長期で横浜に滞在しようと思っていて、一緒に宿を探そうなんて言ったままお互い何もせずにいた。

あれこれといろんなトラブルがあったりでね。
そして関係がこじれていく。

今回もまたそんな感じだったんだけど、とにかく行くって決めた以上は行くんだって言う気持ち。

そして、今の気持ちがただのつまらない意地とかくだらないプライドに縛られてるのであればあとで後悔する原因になってしまうから。

こんなに自由な時間があるっていうのはこの先あるかどうかわからないしね。

そんなわけで滞在する宿をさくっと決める。
彼女とのメールのやり取りはなんとなく味気ない。

「うん」とか「そっか」みたいな言葉だけだったりとか。
これも負の感情に支配されているときにおきやすい現象。

さて、会えるかどうかはわからないけど離れてるよりは全然マシ。
行って会えないとしたら無駄なんじゃない？って気持ちももちろんあるし、怖さもある。

けど行くんだ。
行くっつったら行く。

うじうじと布団にもぐって考えてたって何も変わんないし
大事なものは考えてるうちに逃げてしまうかもしれないし。

そんなわけで人も景色も忙しそうな世間を尻目におでかけです。
いい年末を過ごせたらいいな。

いざいざ横浜へ。

いろんなことに力不足を感じています。

どうすればいいのか？

たびたび起きる問題のなかでこの答えを段々出せなくなっている気がします。

最近母親から電話が来た時に言われた一言が心に突き刺さり。
その少し前に彼女から来たメールの言葉が突き刺さり。

親から言われた「みじめ」「車がかわいそう」の言葉。
彼女からの「時間の問題」「無理してないって言ったら嘘になる」の言葉。

誰にも言えない事情も結構あって、すべてを理解した上で投げかけられてるわけじゃないってのはわかるんだけどね。

結構キツイなぁ。

大人になるといろんなしがらみがあんだよ。
なんて子供な頃によく耳にした言葉。

まさにそれだね。

もうちょっといろんな事にうまく対応しながら、あっちもこっちもって感じでやっていけたらいいんだけど、不器用っていうか一つのことにしか集中できない性分だから仕方ないかな。

大事なものや大事なことはひとつじゃない。

けど、だけど。
一番大事なものが何か誰なのかは見えてる。

みじめだと言われようが、なんと言われようが全力を尽くすだけ。

わかってるのに・・・
今はちょっと行動に移せるだけの気力が出ない。

へこたれてる場合じゃないんだけどなぁ・・・

クリスマスですね。

クリスマスということで

オイル交換をしました。

なんの関係もないんですけどね・・・
愛車にクリスマスプレゼントってことで。

というか出かける予定だったからオイル換えなきゃと思ったんですが
結局出かける予定はなくなってしまいました。

元々この時期浮かれることも浮かれるようなこともないのでいつも通りといえばそうなんですが。

今でも覚えてる思い出といえば、19歳の時のクリスマスイブ
浪人生だったんですが、福島から仙台の予備校に通っていまして
受験生に取っちゃ追い込みの時期なので。

で、その日は何故か・・・

終電に乗り遅れ。

お金もロクに持ってないので街中をブラブラ
一人でうつろな目をしながら光のページェントを眺めていたことがあります(笑)

その日は確か・・・駅で野宿した気がする。

そして今年。
楽しくなるかなって期待しつつ迎えたこの日。

いろんな事情で結果はいつも通り部屋で明石家サンタを見ながら過ごすことに。

慣れてるから。
仕方ないから。

ただ、楽しみにしてしまった分少し落ち込んだだけ。

きっとこの時期には縁がないんでしょう。

なんとなく諦めがついた夜。
静かにキリストの生誕を影ながら祝いたいと思います。

よいクリスマスを！

大寒波で普段降らない街にも雪が降ったみたいですね。

降られた人には笑い事ではないのかもしれないけど、なんとなく冬の風物詩かなと思ってみたり。
珍しいもの、珍しいことってなんかワクワクしてしまいます。

個人的な状況は、しばらく日記を書いてなかったんですが
気持ちは上がったり下がったり、振り返ってみると上がり下がりの繰り返しがもう日常と化している気がする(笑)

ここ数日間は、なかなかに好調をキープ。
気分がいいってのは素晴らしいことだね。
もちろん憂いは何かしらあるわけだけどね。自分の核になる部分というか大事なものだったり人だったりとうまくかみ合っていればいい感じなわけです。

そして夜。

暗雲が立ち込めました。

昼間のご機嫌な気分のままで甘えるようなことを言ったら、なんだか気分を害したみたいで。

「あたしが悪いの？」って言われたときには

(’A`)ヴァー

こんな感じに。

前回長期間会いに行っていて、家に戻ってから数日。

こんなもんですよね。

機嫌が悪くなると大体、具合が悪いか明日はやいとの理由でコミュニケーションをぷっつり切られることが多いんですけど。

まぁでも実際体調も良くないわけだし、機嫌は治せても具合悪いのは代わってあげられないし・・・

あんまりウダウダ考えずやれることをやってみよう。

心の中も大寒波で吹雪いてるといったところです。
おあとがよろしいようで。

頑張れ俺。

行ってきました。
かれこれ4ヶ月ぶりのライブ。生音ですよ生音。

前回は野外のフェス、足がつるほど一日中はしゃぎまわってました。

それはさておき。

FM Festival 05/06
Vodafone "LOCK ON ROCK"
Super Live Tour in Tokyo

となんだか長ったらしい名前のfesでした。

出演者は
ASIAN　KUNG−GU　GENERATION
セカイイチ
Char
レミオロメン

の4組。

セカイイチっていうバンドだけは聞いたこともないって感じだったんですが＾＾；

テンション上げて行ってまいりました。
行きしな、周辺の駐車場がほぼ満車でイライラ。

遅めの昼食を取ってから行くつもりだったのに、駐車できた頃にはもうすでに開場時間を過ぎてました・゜・(つД｀)・゜・

結局コンビニに寄って軽く済ませる。
もうね、食べ方も暖炉に薪を放り投げるような勢いで。
味？まったくわかりません。

早く会場に入りたそうな相方の姿見てたらね、急がないわけにはいかないですから。

そんなバタバタしつつもVIP入場。

とりあえず手荷物をコインロッカーへ放り込む。
一息つけるかなと思ったのもつかの間、彼女がまだソワソワしてる。

グッズがないかやきもきしてるらしい（−−；

そしてグッズ売り場発見。

彼女のほうは・・・・すでにトリップ状態っすよ。

売り場めがけて一目散に飛びついてます。
恐るべし、グッズハンター。

「何買うの？」と聞いてみたところ
「あれとこれと・・・あ！これも、これもいいな」

はい、愚問でした^v^;;;
それはね、全部っていうんですよ(笑)

手持ちのお金もあんまり持ってないようなので、ここは男らしく
「好きなの全部買っちゃいな」と言ってみました。

そして全種類購入。

やっと落ち着いたみたいです。

売ってたものはアジカンの冬のツアーグッズだったんですけど
今まではなかったXSのサイズが追加になってたり、これからライブ行かれる方は要注目って感じの品揃えでした。

そして開演。

1番手：char
曲とかはよく知らないんだけど、いきなり度肝抜かれました。
ギターってすごいねと思わず言いたくなるほどの演奏。

知らない曲なのに思わず聞きほれました。
ずっとギターを持つ手に注目してた気がする。
言い方はすごく悪いんですがカッコイイオッサンだよな〜と思いました

その後、なんだっけオーディションの最終選考に残った人の紹介。
優勝者はメジャーデビュー＆ボーダフォンのCMソングになるみたい。

イロモノからキワモノ、実力ありそうな人様々だったけど。
個人的には見ていて間延びして飽きてました！ごめんなさい。

そしてそんな時間は過ぎ2番手はセカイイチ。
見るのも聞くのも初めてなバンドだったんだけど。

なんか元気のいいバンドで、すごく楽しそうに張り切ってやってるのがすごく良かった。
セットリストは・・・すいませんわかりません^v^;

初めて聞いたにも関わらず気持ちよく聴ける曲が多かったです。

そして3番手：レミオロメン

セットリスト
1．フェスタ
2．モラトリアム
3．春風
4．蒼の世界
5．3月9日
6．粉雪

代表曲揃いといったところでしょうか。
会場もここからがお目当て！って人が多いらしく大盛り上がり。

なんだろう、圧倒されるような歌声で、このくらい歌えたら気持ちいいだろうななんて思っちゃったな〜

1〜4曲目まではノリノリで最後の2曲は会場全体が静かに聞いてるって感じで。
粉雪は時期的にもそうですが歌詞が切なくて、歌声が会場全体に響き渡ってすっごく良かったです。
CDで聞いてみていいなって思ってる人は絶対に生で聞くのオススメです

そしてトリはアジカン

セットリスト
1．サイレン
2．リライト
3．ループ＆ループ
4．ブルートレイン
5．ロードムービー
6．君という花

ENー1
月光

登場と同時に人が前のほうに一斉に動く。
隣にいたはずの彼女も、何故か前へ走ってる・・・・

てな感じで登場から一気にヒートアップ。

1曲目：サイレン

この曲は夏フェスで最後に歌ってた曲なんだよね。
最後の曲を最初に持ってくるっていうのが、何か次のステップへ進んでるぞ的なメッセージのような気がして、選曲一つにも何かストーリーを感じました。

でもなんだかメンバーが全体的に楽器見ながら演奏？
いつもの弾ける感じの元気がないのが一瞬気になる。

そんで2曲目あたりから、ステージ上も一気に弾け始める。
リライトは間奏の時のうぉーって言うのがすごく好き。

あれを聞くと一気にテンションがMAXに行きます(笑)

そして新曲のブルートレイン。
会場にはまだ聞いてないって人が結構いるっぽくて、観客側が乗ってる人乗れないでいる人に別れてたような。

途中のMCでも「まだ新曲聞いてない人がいるだろう」とツッコミが入ったり。

ブルートレインは繰り返し聞くのがオススメです。
不思議っていうかおもしろいっていうか、繰り返し聞いて味のある曲な気がします。
個人的には3曲くらいのいいところを詰め込んで作った曲って感じなんだけど。

そして2曲続いた新曲の後は君という花
言うまでもなく良かったです。

MCなんかも相変わらずの軽快な？トークと意味深な発言。
「まずは続けることが大事」っていう重たい言葉と
「あとはね、転がるだけですよ」っていう軽い言葉がsyごく印象的でした。

続けるってことはすごく難しいことだけど、続けることが自信につながったり、知らない間に実力がついたりとかなかなか大変だけど自分も頑張っていかんとなーなんて気にさせられました。

言うほど簡単じゃないけどね。
諦めたくないものくらいは頑張って続けていきたいなと思います。
やれることはすべてやった（やってる）って胸張って言えるようになりたいもんね。

というわけで、fesなのでたっぷり楽しめたってほどではなかったけど
年末の前哨戦としては十分に楽しんできました。

28日のライブがますます楽しみですね。

アルバムリリース後のツアーも1年かけて全国を回るらしいので要注目です。

前日に入ったホテルでのんびり、というわけにもいかず。

夜中に風呂を覗かれたり、ここ10日間くらいの話をしたり
イチャついてるうちに明け方。

寝たんだか寝てないんだかわからないまま起きてホテルを後にする。

本日のイベント：年末のライブのチケ取り

並び始めたのは朝7時ちょい前。

朝起こしたときはまったくもって夢の中にいる感じでぐにゃぐにゃしてた彼女はすでに戦闘モードに突入。
なんだか人格まで変わってるような。

そんな別人格のお姉さんに温かい飲み物とおにぎりを買いに行かされる。

これで買って戻った頃には寝てたらどうしようとか考えてたんですが、とりあえず起きてたようで。

そこから3時間ほど、雑誌を読んで過ごす。

しかし12月の頭ってこんな寒かったっけ・・・
ちょっと前までは秋風だった気がするんだけど、木枯らしだねぇ

外でタバコを吸っててもタバコを持つ手が異様に冷える時期になりました（−−；

そんなこんなで運命の時は近づき、開店10分前。
時報が響き始める。

この時報を聞くとウチの連れは緊張でお腹が痛くなるようで(笑)
また今回もうーうー唸ってました。

あとはぴあのお姉さんに任すだけなんだけど。
取れなかったら恨むぜってな感じで。

そして10時。

無事チケット確保。

これで年末の計画はしっかりと遂行できそうです。

よかったよかった^-^

そこからは平穏な時間を過ごし、彼女は眠気のピークで隙あらば横で寝息を立ててる・・・

近所のショッピングモールへ到着した頃には爆睡してました。

「こりゃお留守番してもらおうか」なんて話をして店に向かいかけたんですが、後のことを考えると背筋が・・・・

頑張って起こしました(笑)

そこからは昼食を取りながらぼけーっと座り、話しながら数時間。

眠い割には2人ともずっとゲラゲラ笑ってた気がする。
気だるくも笑いの絶えない素敵な週末でした。

笑ってはいたものの、話の内容って理不尽な要求とか多かった気がするけど・・・・
彼女のわがまま全開トークも久しぶりってことで、今日はもうね、いいです。

いろいろとあったらしい誤解も妙な溝も埋まったみたいだし、今日は気分良く眠れそうです。

何より年末の一つの憂いが楽しみに変わって良かった〜

というわけで年の最後はライブ3日連荘決定。

年も歳も忘れて頑張ってきます。

前日までよりは多少気分のいい朝。

日付が変わった頃、半分諦めていたお祝いメールが届いたから。

人の心なんてのは単純なものです。

これだけでだいぶうれしかったので(笑)

仕事も今日は早く終わらせるぞと意気込み会社へ。

最悪終わらなければ逃げるように帰ってしまおう・・・なんて思いを胸に秘め仕事。
ええ、悪い奴です（−−；

21時前くらいに終了、彼女に電話を入れ支度して向かう旨を報告。
こんな状況でもやっぱり期待していたので
「期待してるよ」なんて言ってみた。

返事を聞いた限りでは、何かしてもらえそうな感じ。

声のトーンが変わったかどうかは定かではないけど、顔は思わずほころんでました。

支度をして彼女の家へ。

運転中、食べ過ぎたせいか緊張したせいか気分が悪くなる。
しばらくうーうーうなってたけど、首都高へ入った頃だいぶ収まった。

目標は日付が変わる前に会うことだったんだけど、結局は日付変更後。

この2週間で関係が結構こじれちゃって一体どんな顔して会えばいいんだろう？なんて考えながらの対面。

緊張を隠すようにして会話。

彼女のほうは・・・・特に緊張もしてない様子。

電話とかメッセとかコミュニケーションを取るためのツールが今の世の中には溢れているけど、顔を合わせて話をするのはやっぱり何にも勝るものだね。

会って30分後には緊張も取れてました。

次の日の早朝からチケット争奪戦の並びがあるので、防寒用にカイロやらを買いこんで、ホテルへ。

ケーキが出てきた。手作りのチーズケーキ。

しばらく会話すらままならないような状態が続いてたから、ビックリしたなぁ。

しかも誕生日に手作りのケーキなんて作ってもらったことない気がする。

こんな準備してくれてた彼女に大感謝です。

会話も段々乗ってきて、この冴えない10日間くらいの話。

実はこんなこと思ってたよとか、こうだと思ってたなどなど
うちのパソコンの向こう側では何度も繰り返し

「バカ」

といわれてたそうです(笑)

願わくば、気に入らないことは我慢せず言ってもらったほうがありがたかったり・・・

言わなくても態度に出ちゃうしね。
機嫌が悪い？原因がわからず悶々とするのはなかなかにつらいものなので。

よろしくお願いします。

とはいえ、気分はすっかり曇りのち晴れです。

ありがとう。

この一言に尽きます。

祝って欲しい人に祝ってもらえるのはいいもんです。

ラブ定額なるものを目にし、ボーダフォンを買いに行き
結局契約したのは家族定額。

ラブを超えたのかなんなのか？
いまいち微妙な感じでいる今日この頃です。こんばんは。

今日から、携帯の定額サービスが開始！

喜び勇んで電話したい！！
うん、めっちゃしたい！

ところなんですが・・・

最近電話しててもなんとなくシーンとするんですよねorz

んでもって家の中だと電波がこれでもかってくらい悪い・・・

せっかくの定額サービスになっても恋の試練ですか。そうですか。

愚痴はボーダフォンに直接言えばいいんだろうけど
メールが遅れて配信されて、なんで返事来ないのさ！って事態もお互いにあったし。
メールの問い合わせみたいな機能も備えてるんだけど相手が100％送ったのをわかってる状態で問い合わせしてもメールはありませんの一点張り。

お前は悪徳業者の窓口かと。

めげずになんとか使い倒してやろうと思います。

なので

お願いだから電源切らないでください（涙）

いやマジで。うん。そのうち泣くから(笑)

会議室で起きてるんじゃない
会議室で起きてる

どっちなんだ？

知らない人はいないべってくらいの有名なセリフだけど

職種が違うだけに血を流す現場じゃないけどね。

思わず一言ポロリ
「血流すほうがまだいい気がする・・・」

なんていうか神経すり減らして、8割方出来上がってから発生する注文の数々。

今はね、そういうストレスが少ないところにいるけど前はひどかったな

以下回想シーン

ある日、こういう機能を付けたいって言われたので徹夜してヒーヒー言いながらプログラムを組んだ。

設計の変更をして、機能を追加して新しいバグとか不具合でないかな？なんてビビリながらね。

次の日徹夜でわしゃわしゃになった髪とコーヒーを飲みつかれた体で、作ったものを実機に組み込む。

うん、問題なし。
テストしてみてこれといった不具合もない。

そんな朝を迎えて、更にその変更がなければやるはずだった作業を開始する。
徹夜しても仕事が押してるってどないやねん！って感じだったけど。

で、その日ですよ。
仕様を決めた人がやってきて
「やっぱりこの機能なしにする。そのほうがいいでしょ」

え？？？？？なにそれ？？？？

こんなことが多々ありました(笑)

顔で笑って心で泣く日々。

神経が磨り減り体調が悪くなっていったのは言うまでもありません。

ちなみにその日。
その後すぐに帰りました。

体は疲れてたのに悔しくてなかなか眠れなかったなぁ。

以上回想シーンでした。

この頃の情熱、今は大事な人のために使う原動力に変わっています（照）

きっと偉い人には偉い人の事件があるんだろうね。
無理やり最初に書いたことにこじつけていくとすれば
事件は会議室でも現場でも起きていると・・・

最近あまり具合がよろしくない。
精神的なもんだってのは今までの経験上わかる。

食欲がなくなったり、寝つきが悪くなったり眠れなくなったりね。

元々神経質なのか神経が細いのか。
繊細だって言えば多少は聞こえはいいんだろうか？

普段人の話を注意深く聞く。
話し手の本意を聞き逃したくないから。

話す言葉、仕草、口調、いろんなところに神経を張り巡らせる。

すると時々些細なことが気になったりする。
気にしぃなところもあるからね。

それはさておき。

今日彼女と話をしていた、メッセンジャーで。

口調とか仕草とかがわからない言葉のやり取り。

今週末に一緒に行くライブがある。

前からすごく楽しみにしているライブ。

一緒にほぼ徹夜状態で並んで取ったチケット。

譲れるものじゃない。

で、話の中で調子良くないなら無理は禁物って言われた。

けどね、無理してでも行きたいわけですよ。
食欲がなくても無理やりにでも何か食べ物詰め込んで、もしくはドリンクとかでドーピングしてでもね。

そして、それ以上に先週会えなかったから会いに行きたい。
まずはこれ。

これが実現して初めてライブに行くって事が可能になるわけだから。

もし、どうしても止めるなら会うだけでもいいからってことを伝えようとした。

「最悪ライブは行けなくてもいいから」って言葉で。

この言葉が誤解を生んだみたい。

まず”第一”に会うことありきだから、そう思って言ったんだけどね。

きっとライブはどうでもいいって思われたんじゃないかと。

くどいけど、ライブに行く以前に実現させたいことがあって。
それからのことだと思うんだよ。

最近いまいちすれ違い気味だったし、ゆっくり会話する時間がない。

どことなく話しててぎこちない。
何か言いたい事はあるけど、仕方ないって我慢して抑えてる感じで。

抑えたりしだすと、会話ももちろん弾まない。

抑えてるから弾まない理由も見えてこない。

少なくとも自分としてはそんな感じが続いてる状態で。

まずはそれをなんとかしたくて週末行くぜって感じだったんだ。

行けばきっと胸のつっかえは取れるから。

なくしてしまってるちっぽけな自信も取り戻せるはずだから。

そこがまずは一番。

それをクリアしてライブで完全燃焼するってのが最高かなって思ってるからね。

そんな訳でそういう思いを伝えられなかった。

「（ライブにかける思いに）温度差があるよね」

この言葉が強烈に胸に突き刺さった。

確かに、俺はねライブに行くってことよりも、彼女とライブに行くってのが好き。

一人で行ってももちろん楽しいけど、ライブだけを楽しむよりも
ライブを楽しんでる彼女を見てるのが好きだから。

そこら辺に違いはあるかもしれない。

気になることがあると、それを解決できないと前に進めない性格。
普段は大雑把なんだけど。

CDを買って、何度も聞いて週末までにはきっと完全に覚えていくであろう彼女。

片や1曲だけ何度か聞いた程度で、他のことに気を取られて気が気じゃない自分。

さぞかし盛り上がった気分に水をさしてしまっただろう。

申し訳ない。

ふがいない自分に嫌気がさすのと同時に、どうやってこの沈んだ気持ちを立て直すか。

出口は見えない。

明日は劇的に元気になれたりすればいいんだけど。

彼女に助けて欲しいって思うことは甘えた気持ちなんでしょうか。
それでも恥も外聞も捨てて助けを求めたいです。情けないけどね。

そんなSOSな日。

いつの間にやら、コメントできる機能が搭載されてたようで。

コメントつけられるようにしたほうがいいのかなぁ・・・と考えつつ結構痛いこと書いてる気もしてどうしようって悩んでる今日この頃、そんなお年頃です。

もうちょっと様子見かなぁって思うチキンな自分ががが(笑)

横になるものの眠れず。
自分の神経の細さを軽く恨む。

良くも悪くも繊細ってことなんすかね。

爽快感もないままに部屋のカーテンを開け、明るくなった部屋の中でくすぶる。

何もする気が起きずにお昼を過ぎた頃、なんとなく外に出てみようと思い、出かけてみた。

オートバックスへ。

リモコンスターター（リモコンで車のエンジンをかけるもの）の電池が切れてたので購入。

髪でも切ろうかと思ったけど、気乗りせずに帰宅。

テレビをつけてみたり漫画を読んだりしてのインドア生活再開。

今日も日が暮れる。

答えのない思考のループに疲れてきました。

こうしていらない子になってくんでしょうか。

相手のニーズが引き出せない。
欲しているものが見えてこない。

募る不安、焦り。

焦りはいつしかイライラに変わるものかもしれない。

イライラを他人にぶつけてしまうのがイヤだから沈黙する。
沈黙が相手の怒りを買ったらどうしようと少しおびえながら。

何もしない時間が増える。
いつもならもっと時間に追われて行動してる気がするのに。

一日はこんなに長いんだね。

暮れなずむ窓の外を見ながら感傷的になった。

今日は夜になるのが少し怖い。

何もしなければ何も変わらない。
わかっているけど、その何かって何？
そんな怖がる自分がいて、何もしない時間は続く。

早くなんとかしなきゃね。
そんなことを繰り返し考えていた日。